移動祝祭商店街 まぼろし編

企画デザイン:セノ派

舞台美術家集団が見出す “景”が
まちと人にあらたな縁を結ぶ

舞台美術の概念、テクニックを使って、あらたな目線で「まち」や「みち」の存在を浮かび上がらせる舞台美術家コレクティブ「セノ派」。地域商店街でのリサーチをベースに製作した山車の練り歩きイベント、パフォーマンスで昨年のF/Tオープニングを盛り上げた彼らが、コロナ禍で「集まる」ことが困難になった現在に向き合う、あらたなプロジェクトを豊島区内の商店街およびオンラインで展開する。全体を結ぶキーワードとして挙げられたのは「一人でいる方法」。杉山至、坂本遼、佐々木文美、中村友美が、4人4様に、リアルとフィクション、フィジカルとバーチャルを駆使した「景」を立ち上げ、参加者とまち、もの、人、記憶や感情との出会いを演出していく。

『移動祝祭商店街 まぼろし編』特設ウェブサイト はこちら

各企画の様子や参加者の投稿が随時更新されていきます。合わせてぜひご覧ください!

その旅の旅の旅

特設ウェブサイト上で公開されるのは、6名のアーティスト=旅人が豊島区の商店街を巡って見つけたさまざまな〈景〉。あなたはその〈景〉をたよりに実際に商店街を訪れ、誰かの旅を追体験しながら自分の旅をサイトへと投稿する。それはあなただけの「旅の旅の旅」となるはずだ。

日程 10/16(Fri)-11/15(Sun)
アーティストによる《景》を順次公開
会場 特設ウェブサイト
豊島区内商店街、豊島区内各所

参加方法

特設ウェブサイトで順次公開される、アーティスト(旅人)が見出した《景》を見ながら、 豊島区内各所に点在する《景》を実際に訪れ、その景を体感できます。また、自分が発見した《景》を投稿することもでき、投稿された《景》は期間中に特設ウェブサイトで更新されていきます。
※予約不要・参加無料。
※《景》の一覧は特設ウェブサイトや区内各所の特設ラックにて入手可能。
※当日は記録・広報用に写真、並びに動画撮影をいたします。撮影素材は報告書や公式HPのほか、広く広報活動に使用させていただきます。 また、報道社による写真や動画撮影の可能性もございます。予めご了解いただけますよう、よろしくお願いいたします。


「まちなか景ラック」

豊島区内各所に設置されたラックから、「景シート」を手に入れられます。
※利用可能時間については、各施設の営業時間をご確認ください。
※本企画のお問い合わせに関しては、フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局(03-5961-5202)までお願いいたします。

豊島区役所 4階
(豊島区南池袋2丁目45−1としまエコミューゼタウン4階)
http://www.city.toshima.lg.jp/chosha/4f.html

東京芸術劇場 1階ホワイエ
(豊島区西池袋1-8-1)
https://www.geigeki.jp/access/index.html

ガリ版印刷発信基地 POP-UP ZINEスタンド
(豊島区南大塚3-55-1)
https://www.festival-tokyo.jp/20/program/hand-saw-press.html

池袋本町ホール前
(豊島区池袋本町4-16-6)
※荒天時以外常時設置

ふるいちトキワ荘通り店
(豊島区南長崎3丁目9-21)
https://furu1.info/tokiwa-so/

妙法湯
豊島区西池袋4-32-4)
http://www.angelrock.jp/myouhouyu/

やきとりキング
豊島区長崎4ー4ー8)
https://www.facebook.com/yakitori.king/

豊島区立郷土資料館
豊島区西池袋2ー37ー4 としま産業振興プラザ(IKE・Biz)7階)
http://www.city.toshima.lg.jp/129/bunka/bunka/shiryokan/kyodoshiryokan/005989.html

キャスト・スタッフ

企画デザイン 杉山 至(セノ派)
旅人

阿部健一(劇作・地域計画)、牛川紀政(舞台音響・DJ)、佐藤文香(俳句)、杉山至(セノグラフィー)、とくさしけんご(作曲)、山内健司(俳優)

ドラマトゥルク

阿部健一

ドラマトゥルク補

東 彩織

景シート・バナーデザイン

齋藤優衣

景シート地図制作

酒井七瀬、成澤茉由、髙橋ひかる

参加方法イラスト

泉 美菜子

アーティスト・プロフィール

杉山至(舞台美術家)

杉山 至(舞台美術家)

国際基督教大学在学中より劇団青年団に参加。2001年度文化庁芸術家在外研修員としてイタリアに滞在。演劇、ダンス、ミュージカル、オペラまで、ジャンルを問わず幅広く活躍。舞台美術ワークショップや劇場のリノベーションも手がけている。カイロ国際演劇祭ベストセノグラフィーアワード2006、読売演劇大賞最優秀スタッフ賞(14)受賞。

Roofing the Roof with a Roof

南長崎の建物の「屋上」を舞台とする作品を映像で公開。屋上に浮かび上がる風景にフォーカスした本作は、舞台のみならず客席や観客のリ・デザインを試みる。たしかに存在するのに忘れられてしまった屋上空間を通して、あなたはどんな風景を観るだろうか?

日程 10/16(Fri)-11/15(Sun)
写真と映像作品を順次公開
会場 特設ウェブサイト

視聴方法

『移動祝祭商店街 まぼろし編』の特設ウェブサイトより配信中(無料プログラム)
南長崎にある建物の屋上から見える街の風景や、場所からインスピレーションを得た舞台作品を、屋上で非公開に上演している様子を垣間見られるドキュメント映像が配信されています。


キャスト・スタッフ

企画デザイン 坂本 遼(セノ派)
メンバー

大橋翔(映像)、坂本遼(舞台美術)、清水友輔(哲学)、舘そらみ(舞台演出)、福島奈央花(舞台美術)

舞台監督 酒井健太
録音 岩間翼、西垣太郎
照明 前川賀世子、渡邉詩渚
ヘアメイク 堀奈津子、藤井まどか
音楽 フジモトヨシタカ
制作アシスタント イ・ドヨン
協力 iTerrace落合南長崎

アーティスト・プロフィール

坂本遼(舞台美術家)

坂本 遼(舞台美術家)

1984年神奈川県生まれ。國學院大學文学部哲学科美学専修卒業。2009年から舞台美術研究工房・六尺堂にて舞台美術をはじめる。mrs.fictions、世田谷シルク、ガレキの太鼓、劇団競泳水着、シンクロ少女など様々な劇団の舞台美術を担当。東京の小劇場を中心とした演劇の舞台美術をデザインから製作まで行い、映画美術やインテリアも手がける。2017年より東アフリカのルワンダ共和国にて行われるUbumuntu ArtsFestivalにセットデザイナーとして参加。2018年にはゴリラネーミングセレモニー(Kwita Izina)の会場デザインにも関わる。

みんなの総意としての祝祭とは

南大塚の商店街にQRコードつき「顔ハメパネル」が出現。そこで写真を撮ることで、あなたは映像へとアクセスする。まちの人々が語った「自分にとっての祝祭」をもとにつくられた映像を通じ、あなたの頭のなかには「みんなの総意としての祝祭」が立ち上がるかもしれない。

日程 下記日程の11:00 - 16:30開催
11/1(Sun)、11/3(Tue)、11/5(Thu)、11/7(Sat)、11/8(Sun)、11/10(Tue)、11/12(Thu)、11/14(Sat)、11/15(Sun)
※10/16(Fri)-11/15(Sun)
特設ウェブサイトにて順次情報掲載
会場 南大塚三丁目エリア

参加方法

南大塚三丁目エリアに設置された「顔ハメパネル」を探してください。パネルを撮影すると、QRコードが読み取られ、端末上で《祝祭》に関する映像に飛べます。
※予約不要・参加無料
※当日は記録・広報用に写真、並びに動画撮影をいたします。撮影素材は報告書や公式HPのほか、広く広報活動に使用させていただきます。 また、報道社による写真や動画撮影の可能性もございます。予めご了解いただけますよう、よろしくお願いいたします。


キャスト・スタッフ

企画デザイン 佐々木文美(セノ派)(快快)
メンバー

佐々木文美(舞台美術家)、玉田伸太郎(映像作家)、菅俊一(コグニティブ・デザイナー)、山野英之(グラフィック・デザイナー)

撮影クルー

桑原史香、草開大輔、河村美帆香、谷浦龍一、前野未来、金井美希

パネルデザイン

田岡美紗子

動画編集

山倉一樹

エスペラント

相川拓也、荒井和博、近藤慶太 他

「20/11/7これは去年の動画です」映像制作

合同会社アロポジデ

協力

大塚記念湯、株式会社はらだ葬祭、BAR BER マエ、南大塚都電沿線協議会、MM MART WORLD WIDE HALAL FOOD、株式会社文天不動産、有限会社青山運送、TITANS Craft Beer Taproom & Bottle Shop、slow bed n chair、モクチンズ、ノーストーキョー

アーティスト・プロフィール

佐々木文美(舞台美術家)

佐々木文美(舞台美術家)

1983年鹿児島県生まれ。多摩美術大学 映像演劇学科卒業。快快メンバー。 FAIFAIでの演劇制作の他、個人的に演劇、ダンス、コンサート、展示など様々な企画に舞台美術担当として参加している。近年の参加作品として、F/T17まちなかパフォーマンスシリーズ 快快「GORILLA ~人間とは何か~」、2018年AAF戯曲賞受賞記念公演「シティIII」、2019年快快「ルイ・ルイ」 等。大好きなホームパーティーがなかなかできないので最近は快快の役者である山崎皓司、映像作家の玉田伸太郎と、ラジオ「ポテトタイム」を人知れず配信している。

眺望的ナル気配

池袋本町の人々が語る「祝祭」と「まちの原風景」と、その記憶をもとにした架空の商店街の模型。模型の《まち》をめぐるスライドショーや映像を観ながら、あなたは存在しない商店街を複数の視点から眺め、かつてあった/あったかもしれない祝祭の景色に触れていく。

日程 10/16(Fri)-11/1(Sun)
:特設ウェブサイトにスライドショーを順次公開
11/14(Sat)・11/15(Sun)
:短編映像を公開
会場 特設ウェブサイト

視聴方法

『移動祝祭商店街 まぼろし編』の特設ウェブサイトより配信中(無料プログラム)
池袋本町通り商店会や付近の住民に行ったアンケートに基づいた複数の《「景」や「祝祭」にまつわる断片的な記憶》が模型や写真・映像で表現され、順次公開されています。


キャスト・スタッフ

企画デザイン 中村友美(セノ派)
メンバー 中村友美(#もけい)、星茉里(#ことば #しゃしん)、司田由幸(#へんしゅう #せいさく)、魚森理恵(#あかり)、寺田英一(#おと)
映像協力 泉山朗土

アーティスト・プロフィール

中村友美(舞台美術家)

中村友美(舞台美術家)

新潟県生まれ。桜美林大学総合文化学群卒業。在学中に舞台美術を学ぶ。近年の参加作品にQ『バッコスの信女─ホルスタインの雌─』、鳥公園『終わりにする、一人と一人が丘』、犬飼勝哉『ノーマル』など。くすのき荘(かみいけ木賃文化ネットワーク)メンバー。

セノ派(舞台美術家コレクティブ)プロフィール

セノ派

セノ派(舞台美術家コレクティブ)

F/T19オープニング企画『移動祝祭商店街』をきっかけに、舞台美術家の杉山至、坂本遼、佐々木文美、中村友美により結成されたコレクティブ。戯曲や俳優を前提にするのではない、舞台美術を起点とした場面、情景の創造に取り組む。名称の「セノ」は、舞台美術、場面などを表す「セノグラフィー」に由来する。

クレジット

宣伝美術 髙田 唯(Allright Graphics)
イラストレーション

パク・セハン

特設ウェブサイト

株式会社ボクスグラフ

特設ウェブサイト編集・執筆

もてスリム

ドラマトゥルク 阿部健一
制作

藤島麻希、嶋田敬介、(フェスティバル/トーキョー)、岩間麻衣子、司田由幸(砂の上の企画)

特別協力 池袋本町通り商店会、池袋中央通り商店会、としま南長崎トキワ荘協働プロジェクト協議会、南大塚ネットワーク、一般社団法人みんなのトランパル大塚
主催

フェスティバル/トーキョー

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