シンポジウム
フェスティバル・アップデート
「なぜ舞台芸術祭をまちなかで?(そしていかにしてこの感染症の時代にさえも開催するのか)」

これからの「フェスティバル」や「トーキョー」を考えるためのことばや視点を集め、交換・共有するシンポジウム「フェスティバル・アップデート」。今回は、アーティストの活躍の場としてはもちろん、「まちなか」に集まる人びとと「ともにつくる」ことに取り組み始めているF/Tと、同じ志を持つ世界各地のフェスティバルとがオンライン上で集います。シンガポール、チュニス(チュニジア)、マンチェスター(イギリス)、東京。それぞれの都市とフェスティバルの関係、コロナ禍のなかでの活動の状況を語り合うことが、タイトルの「なぜ?」への回答へとつながります。

実施概要

日程 ライブ配信:10/21(Wed)19:00 - 21:30(予定)
アーカイブ期間:10/22(Thu)〜11/15(Sun)
会場 F/T remote(オンライン配信)
配信時間 約150分(予定)
言語 日本語 ※逐次通訳付
登壇者 ナタリー・ヘンディッジ(シンガポール国際芸術祭次期ディレクター)
ソフィヤーン・ウィーシー(ドリーム・シティ(チュニス)芸術監督)
セルマ・ウィーシー(ドリーム・シティ(チュニス)芸術監督)
ジョン・E・マグラー(マンチェスター国際フェスティバル(MIF)芸術監督、最高責任者)
長島 確(フェスティバル/トーキョー ディレクター)
河合千佳(フェスティバル/トーキョー 共同ディレクター)

チケット

F/T remote
(オンライン配信)
¥500

アーティスト・プロフィール

ナタリー・ヘンディッジPhoto: Sean Lee

ナタリー・ヘンディッジ
(シンガポール国際芸術祭次期ディレクター)

シンガポールのパフォーマンス・ディレクター、作家。独自のスタイルとクリエイティブなビジョン、さまざまな文化的背景を持つアーティストとの共同作業で磨き上げられた言葉で、今日的な問題を扱う。13年間にわたってパフォーマンス・カンパニー「ケーキ」の芸術監督を務め、分野を横断する先進的な作品を創作、国内外で発表。ナショナル・アーツ・カウンシル新進芸術家賞(2007)、シンガポール日本商工会議所基金文化賞(2010)を受賞。

ソフィヤーン・ウィーシー
セルマ・ウィーシー

ソフィヤーン・ウィーシー
セルマ・ウィーシー
(ドリーム・シティ(チュニス)芸術監督)

振付家、ダンサー、キュレーター。兄のソフィヤーンと妹のセルマによる共同クリエーション、パフォーマンスで、アラブ世界のコンテンポラリー・ダンスを牽引する。2007年チュニジアの公共空間で複合領域的な作品をプロデュースするアソシエーション「アール・リュー(仏語で「ストリート・アート」の意)」を設立、フェスティバル「ドリーム・シティ」を立ち上げた。セジュナン焼きの工房「ラルーサ」、都市における芸術の役割を考える雑誌「Z.A.T.」、子どもの創造活動を支援する「芸術と教育」プログラム、デジタル・パフォーマンスのためのスペースなども運営している。

ジョン・E・マグラー

ジョン・E・マグラー
(マンチェスター国際フェスティバル(MIF)芸術監督、最高責任者)

2017年にMIF芸術監督に就任。国際的に活躍するアーティストの世界初演作品を紹介、デジタルの可能性を探ると共に、公共空間での参加型作品シリーズ、年間を通じたプログラム「マイ・フェスティバル」などの施作を進めている。最高責任者として関わるマンチェスター中心部に現在建設中の旗艦文化施設《ザ・ファクトリー》では、世界中のアーティストに向け、年間を通じた創作、探究、実験の場を提供する予定。前職ナショナル・シアター・ウェールズ芸術監督時代には、大規模なサイトスペシフィック作品やオンラインコミュンティとしての劇場運営を通じ、地域に貢献した。

お問い合わせ

フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 研究開発プログラム担当:小倉・名取・岡野
TEL:03-5961-5202
MAIL:press@festival-tokyo.jp
〒171-0031 東京都豊島区目白5-24-12 旧真和中学校4F