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第2回 ディレクターズ・ラウンジを開催します!

ディレクターの長島、共同ディレクターの河合が、いま会いたい、話したい方をゲストに迎え、活動のプロセスや背景、思考に迫るトーク企画をオンラインで配信する「ディレクターズ・ラウンジ」。

第2回目はアートマネジメント、編集・制作の分野で活躍される米津いつかさんをゲストに迎え、アートプロジェクトの考え方についてお話を伺います。
是非ご覧ください!

 
第2回ディレクターズ・ラウンジ
「プロセスの様子 アートプロジェクトの現場から」
日時:2021年3月19日(金) 19:00-
会場:F/T remote
視聴方法:YouTube F/T公式チャンネルにて配信(無料)
ゲスト:米津いつか

視聴方法

F/Tの公式YouTubeチャンネルより配信いたします。

▶︎F/T公式YouTube




photo:齋藤陽道


ゲスト:米津 いつか Itsuka Yonezu

アートマネジメント、コーディネート、編集。

1979年生まれ。大学在学中より約5年間アーティスト日比野克彦氏の事務所でアシスタントを務める。その後、ユニセックスアパレルブランドのデザイナーなどを経て、2013年よりフリーランス。主に展覧会の制作やイベントの運営、アートプロジェクトのマネジメント、ドキュメントの編集・制作に携わる。2003年より「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の作品「明後日新聞社文化事業部」に関わる。2010年より「くすかき―太宰府天満宮―」プロジェクトマネジメント。「ヨコハマトリエンナーレ2020」では、広報物の制作と記録撮影のコーディネートを担当する。編集に、『超・幻聴妄想かるた』(特定非営利活動法人やっとこ、2018年)、『美術館と大学と市民がつくるソーシャルデザインプロジェクト』(青幻舎、2018年)、『東京アール・ブリュットサポートセンターRights 報告書 まなざしラジオ!!』(社会福祉法人愛成会、2020年)などがある。2014〜2020年一般社団法人ノマドプロダクション理事。