ニュース詳細

F/T19アーティスト・ピット参加者によって新たに立ち上げられた身体表現の研究会
「PORT:Performance or Theory」開催のお知らせ



2019年に開催されたフェスティバル/トーキョーの研究開発プログラム「アーティスト・ピット」の参加者によって新たに立ち上げられた身体表現の研究会「PORT:Performance or Theory」(主催:ハラサオリ、Dance Base Yokohama)が、12月2日(水)・3日(木)・4日(金)の3日間、Dance Base Yokohama(DaBY)にて開催されます。

F/T19アーティスト・ピットのファシリテーターでDaBYレジデンスコレオグラファーのハラサオリ氏と参加アーティストが、実行(Performance)または理論(Theory)の視点から、各自の表現の精度を高めていくことをめざします。 ダンス、パフォーマンス、演劇、 写真、建築など異なる手法で身体を扱うアーティスト間の相互批評に加えて、F/T19アーティスト・ピットのゲストコーチでもある大谷能生氏(批評/音楽)がゲスト講師として参加し、レクチャー、ディスカッション、ショーイングが常時公開形式で行われます。
また、期間中は昨年のF/T19「アーティスト・ピット」のアーカイブや、各自の活動の記録も展示されています。


 

オープンディスカッション / ショーイング
「PORT:Performance or Theory」


ゲスト講師:大谷能生
参加アーティスト:ハラサオリ・Akane Soeda + Risako Okuizumi・小林勇輝・武本拓也・三野新
たくみちゃん(※展示及び3日目のみ出演)

 
 【日程】 


12月2日(水) 15:00-18:00
12月3日(木) 10:00-18:00 
12月4日(金) 10:00-18:00

 
 【会場】


 Dance Base Yokohama ( https://dancebase.yokohama/main2 )
KITANAKA BRICK&WHITE BRICK North 3階
神奈川県横浜市中区北仲通5-57-2 みなとみらい線 馬車道駅 出口2a「横浜北仲ノット」直結

主催:  

ハラサオリ、Dance Base Yokohama


広報協力:  

フェスティバル/トーキョー

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「PORT:Performance or Theory」の詳細やチケット情報は、DaBYウェブサイトにてご確認ください。