アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド

境界を越えて
~アジアシリーズのこれまでとこれから~

これまでのアジアシリーズの記録映像を一挙放出! 劇場で観る新しいアーカイブ体験

今年のアジアシリーズ*では、プログラムの上演・上映に加え、過去4年分のアジアシリーズの作品に出会える、アーカイブ空間を東京芸術劇場シアターイーストにオープンします。お気に入りのシーンを繰り返したり、興味の赴くままにいくつかの作品を「つまみぐい」するような、リアルな舞台とは違った映像ならではの観劇体験が可能です。会場内は「くつろぎ」や「集中」などのキーワードで空間が区切られ、自分の好みやペースに合わせてお選びいただけます。映像を通したアジア周遊をお楽しみください。

プログラム情報

公演名 アジアシリーズ vol.5 トランス・フィールド
境界を越えて~アジアシリーズのこれまでとこれから~
会場 東京芸術劇場 シアターイースト
日程

11/8(Thu)~11/11(Sun)

【トークイベント】
エグゼクティブディレク―ター市村作知雄と共同ディレクター河合千佳が、これまでのアジアシリーズについて語ります。(※入場無料)
11/8 (Thu) 14:00
11/10 (Sat) 16:00

オープン時間 13:00-21:00 *最終日のみ18:00まで
最終受付は各回とも閉館時間の1時間前。(途中入退場自由)
言語 作品による(日本語字幕あり)
チケット 一日通し券:1,500円(予約優先・前売当日共)
その他 高校生以下 1,000円
※当日券共通。当日受付で学生証または年齢確認可能な証明書の提示

アジアシリーズとは



国際交流基金及び国際交流基金アジアセンターとフェスティバル/トーキョーとの共催で、2014年以降さまざまな言語や文化が混在するアジア地域から毎年1カ国をピックアップし、紹介してきた「アジアシリーズ」。綿密なリサーチを通して知り得た歴史、文化、社会背景を踏まえ、それぞれの社会のあり方を反映する気鋭のアーティストの作品をキュレーションし、さらに、各国のアートシーンを俯瞰しつつも、多様な言語、文化、身体のあり方を前提とした継続性のある交流を行なっています。これまでの実績は、韓国特集「多元芸術」、ミャンマー特集「ラウンドアバウト・イン・ヤンゴン」、マレーシア特集、中国特集「チャイナ・ニューパワー 中国ミレニアル世代」。

今年のプログラムは、『MI(X)G』『30世紀』『ボンプン・イン・トーキョー』『フィールド:プノンペン』、『境界を越えて〜アジアシリーズのこれまでとこれから』

これまでのアジアシリーズ

上映はこの中から10演目程を予定

 F/T14 vol.1 韓国特集 多元(ダウォン)芸術
『From the Sea』 コンセプト・演出:ソ・ヒョンソク
『1分の中の10年』 構成・振付:イム・ジエ
クリエイティブ・ヴァキ
『いくつかの方式の会話』
構成・演出:イ・キョンソン
 
  • 『From the Sea』Photo:青木 司
  • 『1分の中の10年』Photo:松本 和幸
  • 『いくつかの方式の会話』Photo:青木 司
 F/T15 vol.2 ミャンマー特集「ラウンドアバウト・イン・ヤンゴン」
[Aプログラム] ティーモーナイン(パフォーマンス、インスタレーション、映像作品)、ニャンリンテッ(演劇作品)
[Bプログラム]  ターソー(音楽ライブ)
 
  • [Aプログラム]Photo:片岡 陽太
  • [Aプログラム]Photo:片岡 陽太
  • [Bプログラム]Photo:片岡 陽太
F/T16 vol.3 マレーシア特集
インスタントカフェ・シアターカンパニー『NADIRAH』 作:アルフィアン・サアット 演出:ジョー・クカサス
『B.E.D.(Episode 5)』 構成・演出・振付:リー・レンシン
ASWARA –
マレーシア国立芸術文化遺産大学
『BONDINGS』

コンセプト:BONDINGS クリエイティブチーム 
作:スリ・リウ 
講師・演出:ウォン・オイミン
『POLITIKO』

コンセプト:ムン・カオ
 
  • 『NADIRAH』Photo:青木 司
  • 『BONDINGS』Photo:青木 司
  • 『POLITIKO』Photo:青木 司
F/T17 vol.4 中国特集「チャイナ・ニューパワー — 中国ミレニアル世代 —」
『忉利天(とうりてん) 構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ
『恋 の 骨 折 り 損 ―空愛①場― 』 作・演出:スン・シャオシン
秋音之夜』 出演:リー・ダイグオ、シャオ・イエンペン、ワン・モン、ノヴァハート
トーク:写真、ユースカルチャー、ファッション、音楽

「中国写真の世界 −ミレニアルズの写真家と自費出版の現状−」
スピーカー:イエン・ヨウ You Yan(言 由)

「インディビジュアライゼーション:チャイナ・ユースカルチャーの流れ」
スピーカー:チャン・アンディン Zafka Zhang(張 安定)

「ミレニアルズの音楽家 −彼らは世界に何をもたらすのか?」
スピーカー:シェン・リーホイ Lihui Shen(沈 黎暉)

「中国ファッション界とミレニアルズのデザイナーの現状 −彼らの想いとは?−」
スピーカー:リュウ・シンシャー Tasha Liu(劉 馨遐)
   
  • 『忉利天(とうりてん)』Photo:Jun ishikawa
  • 『恋 の 骨 折 り 損 ―空愛①場― 』Photo:Hibiki Miyazawa(Alloposidae)
  • 『秋音之夜』Photo:Hibiki Miyazawa(Alloposidae)

フォトギャラリー

  • Photo: Ryohei Tomita
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会場構成・演出プロフィール

撮影:冨田了平

居間 theater[宮武亜季、稲継美保、東彩織、山崎朋]

演劇やダンスを背景にもつメンバーを中心とするパフォーマンスプロジェクト。東京藝術大学卒業後、2013年から東京谷中にある最小文化複合施設「HAGISO」を拠点に活動をスタート。音楽家や美術家、建築家との共同制作や、カフェ、移動図書館、まち歩きツアー、区役所などの “場” そのものともコラボレーションをおこない、パフォーマンスのあり方を探っている。これまでに、通常営業するカフェでコーヒーと同じようにパフォーマンスを注文できる「パフォーマンスカフェ」、区役所の一角にアートを推進する架空の窓口を開設した「パフォーマンス窓口」など。現実(日常)にある状況やふるまいとパフォーマンス(非日常)を掛け合わせることで、誰でも参加可能でありながら、現実を異化させるような独特の体験型作品をつくり上げてきた。人が集まって時間や出来事をともにする「居間」的な、そして「劇場」的でもある場所のことを考えながら活動中。
imatheater.com

©Kazue Kawase

佐藤慎也

日本大学理工学部建築学科教授。1968年東京都生まれ。建築に留まらず、美術、演劇作品制作にも参加。『個室都市 東京』ツアー制作協力(高山明演出、2009、フェスティバル/トーキョー)、「3331 Arts Chiyoda」改修設計(2010)、『アトレウス家シリーズ』(2010-)、『四谷雑談集』+『四家の怪談』つくりかたファンク・バンド(2013、フェスティバル/トーキョー)、「としまアートステーション構想」策定メンバー(2011-17)、『←(やじるし)』プロジェクト構造設計(長島確+やじるしのチーム、さいたまトリエンナーレ2016)、『みんなの楽屋』(あわい〜、2017、TURNフェス2)、「八戸市新美術館」建設アドバイザー(西澤徹夫建築事務所・タカバンスタジオ設計系共同体設計、2020開館予定)など。など。

キャスト・スタッフ

会場構成・演出 居間 theater (東彩織、稲継美保、宮武亜季、山崎朋) + 佐藤慎也
   
ビジターセンター・楽屋映像構成 居間 theater + 佐藤慎也
ビジターセンター映像テキスト 東 彩織
ビジターセンター映像制作 冨田了平、遠藤幹大
ビジターセンター映像アニメーション 安西 剛
楽屋映像撮影・編集 冨田了平
   
キャラクターデザイン 進士 遙
声の出演 稲継美保
パペット操作 山崎 朋
   
進行 宮武亜季
協力 加賀田直子、プルサコワありな、牧野まりか、Camome、
日本大学佐藤慎也研究室(石川もも香、石井木乃美、高関真緒)
   
技術監督 寅川英司
舞台監督 湯山千景
演出部 岸 京子
美術コーディネート 濱崎賢二
照明コーディネート 木下尚己(株式会社ファクター)
音響コーディネート 相川 晶(有限会社サウンドウィーズ)
宣伝美術 阿部太一(株式会社阿部太一デザイン)
宣伝美術イラスト 加納徳博
   
制作 新井稚菜(フェスティバル/トーキョー)、菅井新菜
インターン 木村 夏、松本理沙、宮本日向子、前田麗奈
企画・主催 フェスティバル/トーキョー
共催 国際交流基金アジアセンター
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会場アクセス

東京芸術劇場

  • 住所:豊島区西池袋1-8-1
  • 電話:03-5391-2111(代)
  • JR他「池袋駅」西口より徒歩2分(駅地下通路2b出口と直結)

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演劇

海外

アジアシリーズvol.5 トランス・フィールド
ショプノ・ドル『30世紀』

脚色・演出:ジャヒド・リポン 原作:バドル・ショルカル

11/3 (Sat) - 11/4 (Sun)

東京芸術劇場 シアターウエスト

音楽

レクチャー

映像

海外

アジアシリーズvol.5 トランス・フィールド
『ボンプン・イン・トーキョー』

キュレーション:ローモールピッチ・リシー

11/10 (Sat) - 11/11 (Sun)

北千住BUoY