トークセッション 海外フェスティバル参加報告会「アジアの交差点」

フェスティバル/トーキョー18主催プログラム『MI(X)G』の出演者でダンサー・振付家の木皮成(DE PAY`S MAN)によるクロストーク企画を実施します。

本イベントは、Sibu International Dance Festival2019に参加したダンサー・振付家の岡本優(TABATHA)をゲストとして招き、Goyang Karawang Festival 2019に参加した木皮とともに、海外フェスティバルに参加したアーティストの視点から、日本人アーティストとしての将来を多角的に考察していきます。

企画: 木皮成(DE PAY`S MAN)  広報協力 フェスティバル/トーキョー

 

イベント詳細

 

日程

2019年10月28日(月) 19:00

(受付開始は開演の30分前)

登壇者

岡本 優 (TABATHA)

木皮 成 (DE PAY'S MAN)

会場 GLOCAL CAFE IKEBUKURO
参加費 1000円(ワンドリンク込み)
お申込先 https://www.sharakusei.com/next-product/
お問合せ https://www.sharakusei.com/contact/

登壇者プロフィール

岡本 優

3歳よりクラシックバレエを始める。JAZZ・HIPHOP・TAPなどのダンスも経験。 現在はコンテンポラリーダンスを軸に作品創作やダンサーとして活動。 〈ダンス集団”TABATHA”〉主宰。 国内外、空間を選ばず身体表現を行う。ダンスのみならずデザイン業も行う。MV等映像作品にも 出演。CM・アイドル・演劇作品に振付も行う。StudioRADA バレエ講師。 NEXTREAM21 inRIKKOUKAI vol.11公開ダンスコンテスト一般部門 <優秀賞> トヨタコレオグラフィーアワード2012 ファイナリスト こりっち舞台芸術まつり2014春 <俳優賞> 横浜ダンスコレクション2019 <若手振付家のための在日フランス大使館賞> <シビウ国際演劇祭賞>

木皮成

1990年 和歌山県出身。多摩美術大学卒。現、同大学演劇舞踊デザイン学科 非常勤講師。ダンサー、振付師、MVディレクター。2012年ごろより、小劇場にて振付師として活動を経て、2015年カンボジアに渡る。カンボジア芸能事務所養成所のレッスン講師として1年滞在した後、帰国。2016年より、自身のユニットDE PAY`SMAN(デペイズマン)を立ち上げ、HIP HOPを根底としたダンス作品やアーティストのMVを製作。2019年 Goyang Karawang Festival 2019に招聘され、「Street Story 2019 ver.」を発表。
https://www.sharakusei.com