FESTIVAL TOKYO » ニュース http://www.festival-tokyo.jp/14 Thu, 17 Mar 2016 09:22:20 +0000 ja hourly 1 http://wordpress.org/?v=3.9.2 フェスティバル/トーキョー15 インターンシップ・プログラム 参加者募集 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/internship15.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/internship15.html#comments Wed, 20 May 2015 04:00:04 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=3026 フェスティバル/トーキョー(F/T)は東京から世界へ向けて発信する国際的な舞台芸術の祭典です。これまでに42万人を超える観客がフェスティバルを体験・共有し、国内外から大きな反響を呼んでいます。今年で8回目を]]>

このたびF/Tでは、舞台芸術の仕事に興味を持つ方や将来舞台芸術の世界で働くことを志す方々に向けて、フェスティバルの基本理念と運営の実践を学ぶ場を提供する人材育成プログラムとして「フェスティバル/トーキョー15 インターンシップ・プログラム」を実施いたします。

実際の制作現場での経験を通じ、舞台芸術に関するさまざまな仕事への適性を見極めていく有益な機会になることを願うとともに、将来を担うフレッシュな人材との出会いを期待しています。



募集要項

募集対象 18歳~35歳までの方で、舞台芸術やフェスティバルの制作業務、または広報・営業業務に興味があり、積極的に責任をもって参加できる方。

制作部門広報部門
募集人数25名程度2~3名程度
参加条件 10月31日(土)~12月6日(日)(予定)のフェスティバル期間中、7日間以上連続で参加できること。また、それまでの事前準備(7月中旬~)にも、平日に週2・3回程度、積極的に参加できること。 7月~12月上旬までの間、平日に週2回程度、積極的に参加できること。
プログラム内容 制作チームの下で、公演の準備や本番のサポートなど、フェスティバルの運営に関する業務を全般的に学びます。 広報・営業チームの下で、フェスティバルのPR関係業務・営業業務について全般的に学びます。
フェスティバル期間前に、制作業務や広報、営業などの舞台制作についての基礎的な部分や、F/Tに関連するテーマに基づいた座学研修を実施します。(7月から9月上旬にかけて10回程度を予定。)
※事務所は原則として土・日・祝は休みですが、フェスティバル期間中はその限りではありません。

選考スケジュール

応募締切         6月15日(月)23:59

書類選考結果通知     6月19日(金)

グループ面接       6月25日(木)~27日(土)@にしすがも創造舎

面接結果通知       7月1日(水)

説明会          7月3日(金)19時~@にしすがも創造舎(参加必須)

インターンプログラム開始 7月中旬から


待遇

■交通費支給 ※上限あり 往復1,500円/1日

(業務で移動する交通費は別途お支払いいたします)

■ボランティア保険加入(費用はF/T事務局が負担)

■制作部門は、担当する演目は必ずご覧いただけます。

 その他の主催演目(連携プログラムは除く)もスケジュールに応じてご観劇いただけます。

■広報部門は、スケジュールに応じて、主催演目(連携プログラムは除く)をご観劇いただけます。

■関連団体における人材募集等の優先的な情報提供

 ※インターンシップ終了後、正職員への登用の実績あり


応募方法

下記応募フォームより、必要事項を入力の上ご応募下さい。

https://pro.form-mailer.jp/fms/3fbf44a477166
F/T15インターン募集QRコード

応募締切:6月15日(月)23:59


必要事項

1、氏名(ふりがな)
2、性別、生年月日
3、住所、最寄り駅、電話番号、メールアドレス
4、ご所属・学歴・職歴(学校名・勤務先など)
5、志望動機(400字~600字程度)
6、F/Tインターンシップ・プログラムに求めるもの、学びたいこと
7、仕事経験(アルバイト・ボランティア経験等の内容。舞台芸術に限らず)
8、特技
9、語学
 英語経験 □経験なし □日常会話程度 □留学経験あり(       )
 その他外国語経験(       )
10、インターンシップで希望する部門(複数選択可、ただし採用はどちらかのみ)
  □制作部門 □広報部門
11、興味のあるジャンル(複数回答可)
  □海外作品 □国内作品 □演劇 □ダンス □音楽 □美術 □映像 
  □野外イベント □市民参加イベント □講座・レクチャー □その他(   )
12、事前準備期間(7月中旬~10月末)で長期(一週間以上)のNG日程
  ※テスト期間や留学等で長期間インターンを休まなくてはならない日程がある場合はこちらにお書き下さい。
13、フェスティバル期間中(10月31日~12月6日予定)の参加可能日程とNG日程(現段階でわかっているもの)
  参加希望日程  例:11月15日~は全日程OK
  (               )
  NG日程  例:11月9日~14日 ゼミ合宿
  (               )
14、面談希望日(複数選択可)
  6月25日(木)13時・15時・17時・19時
  6月26日(金)13時・15時・17時・19時
  6月27日(土)予備日 (11時のみ)


お送りいただいた個人情報、資料は本事業に関連するもの以外の目的で使用することはありません。
応募資料は選考終了後、当委員会の個人情報取扱マニュアルに沿って破棄致します。
また、ご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい。
ご応募、心よりお待ちしています。

フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 インターンシップ担当

TEL:03-5961-5202 MAIL:ft15intern@festival-tokyo.jp

〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 にしすがも創造舎

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/internship15.html/feed 0
ディレクターズ・メッセージ:「フェスティバル/トーキョー in ソウル」開催について http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul_greet.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul_greet.html#comments Mon, 06 Apr 2015 05:00:08 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2962  開催概要については3月25日付のニュースをご覧ください ⇒ NEWS:「フェスティバル/トーキョー in ソウル」開催決定

 

フェスティバル・ボムでの F/T 開催について

 フェスティバル・ボムにおいてフェスティバル/トーキ]]>

 今回フェスティバル/トーキョーより二つの特徴的な作品を紹介させていただきたい。フェスティバル/トーキョー14 のプログラムは大きく二つの特徴をもっている。その一つは、美術家等の他のジャンルのアーティストと舞台芸術のアーティストのコラボレーションである。複数の異なった分野のアーティストの共同作業によって作品を生み出している。作品「動物紳士」は、観客から見るとダンス作品でもあり、美術作品でもある。一人のアーティストが孤独に作品を創るスタイルが近代のアート観であると思うが、多様性が重視される現代では複数の価値観の異なったアーティストがコミュニケーションの中から作品を生み出していくスタイルがふさわしいと私は考えている。これは当然にも「ダウォン芸術」というものを強く意識した結果である。複数のジャンルのアーティストが共同で作品を創ることでジャンルの境界を越えていきたいと考えて、冒険した作品である。従って、振付家が美術家に舞台美術を発注したものではなく、最初のコンセプトから共同して創ったものである。大変危険な冒険であったが、想像した以上の成果をあげていると考えている。フェスティバル/トーキョー14 ではそのようなスタイルでクリエイションした作品が 4 つあるが、その中からの一つ「動物紳士」を紹介することにした。振付家、ダンサーの森川弘和は、フランスでマイムとサーカスを習い、現在日本の第一線で活躍している。また、コラボレーションする杉山は、演劇からダンスまで幅広い作品の舞台美術を手がけ、読売演劇大賞最優秀スタッフ賞も受賞した気鋭の美術家である。


 もう一つの特徴は 2011 年 3 月日本の東北地域を中心に発生した大地震と津波、及びそれに伴う原発事故に関することがらである。これまではその大災害をどのように受け止め、それを演劇作品としてどう表すべきかという方向性のもとに創られた作品を紹介してきたが、フェスティバル/トーキョー14 では、その震災を身近に体験したことから生まれた作品を紹介している。通常人々は、知らぬ間に自分の能力の限界を設定し、そこを踏み越えることはなかなか難しいが、人々は体験したこともない異常で過酷な状況の中に置かれると、自分の限界と思い込んでいた境界をはるかに越えた能力を発揮することが可能である。またそのような人々が新しい世界を切り開いていくものだろう。それは一種奇跡のようなものであるが、しかし実際はもともと人間に備わっている能力である。今回紹介する「もしイタ〜もし高校野球の女子マネージャーが青森の『イタコ』を呼んだら」はそのような作品である。出演者はすべて日本の東北にある青森県の高校生たちである。作・演出の畑澤聖悟はその高校の教師でかつ日本ではかなり有名な脚本家・演出家である。この作品は、何度も震災被災地の仮設住宅に避難している人々の前で公演している。生き残った高校生たちがどのようにこれから生きていけばよいのか、をテーマにしているが、まったく何も使わない舞台ととても早いテンポで進むアンチリアリズムな演技、死者の霊を呼び出す霊媒者(イタコ)の設定など、フェスティバル/トーキョー14でももっとも評判の高かった作品の一つである。これまで日本の公共放送「NHK」で全編が放送されたり、各メディアに大きく取り上げられるなど、日本の演劇の歴史を調べても高校生の演劇がこのような評判を得たのは初めての出来事であろう。公演予定日の 4 月 18 日は、韓国の「セウォル」沈没事故が起きて 1 周年の直後であり、同じように死者の鎮魂と生きているものたちのための作品として捉えることができると信じている。日本においても、震災を受けた人々や原発事故についてはほとんど何も解決していない。


 その他、フェスティバル/トーキョーで発表された作品の映像での紹介をしながら、ソウルの文化関係者とよりよい関係を作り出すための長い取組みの重要な結節点となることを期待し、また最大限の努力はする決意である。これから数十年の未来から歴史を見たとき、2015 年のこのプロジェクトが文化交流の歴史を変えたのだと言われることを期待してこの文を締めくくりたい。


2015 年 2 月 10 日

フェスティバル/トーキョー ディレクター 市村作知雄

※こちらの文章は、フェスティバル・ボム公式サイト内の「フェスティバル/トーキョー in ソウル」プログラムページにて、日本語・韓国語で掲載されています。

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul_greet.html/feed 0
F/T14事業実績報告書をアップしました http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14_report.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14_report.html#comments Thu, 02 Apr 2015 08:00:57 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2891 ABOUTのページ、または下記でご覧頂けます。


]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14_report.html/feed 0
「フェスティバル/トーキョー in ソウル」 開催決定 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul.html#comments Wed, 25 Mar 2015 08:00:56 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2917

 「フェスティバル・ボム」は、ジャンルを横断した実験的な芸術表現・多元芸術を国内外に紹介する芸術祭として、2007年より開催されています。2014年には、ソウル・横浜・釜山の3都市開催も行われま]]>

 F/TではF/T14 「アジアシリーズ vol.1 韓国特集」において「フェスティバル・ボム」ディレクターのイ・スンヒョウをカウンターパートとし、多元芸術をリードする3組のアーティストの新作を紹介するなど、フェスティバル・ボムとの間で深い交流が続いています。

 ぜひ、日韓のフェスティバルが協働する新たな試みにご注目ください。

 

フェスティバル・ボム 公式サイト  http://festivalbom.org

 

『もしイタ ~もし高校野球の女子マネージャーが青の「イタコ」を呼んだら』

Moshiita

作・演出:畑澤聖悟

出演:青森中央高校演劇部

 

若き“生”が躍動する、青森発・伝説の高校演劇

 東日本大震災で被災した転校生と弱小野球部員たちの奮闘、成長を描いた青春活劇『もしイタ』。渡辺源四郎商店の畑澤聖悟の作・演出で、2012年の全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞、「(高校演劇の枠を超えた)演劇界の事件」とまで称された伝説の作品が、初の海外公演を行う。

 一切の舞台装置、照明、音響効果を用いず、身体、言葉、声だけですべてを表現するように書かれた同作は、2011年秋の初演以後、全国15都府県31市町村の避難所や体育館等で上演されてきた。20人以上に及ぶ高校生たちが舞台狭しと駆け回り、汗をかき、さまざまなモノ、状況、感情を表現する——。その姿は、被災地はもちろん、今を生きるすべての人へのエールともなるはずだ。

 

公演日程: 4/18(土) 18:40 (上演時間60分)

会場: Seoul Art Space – MULLAE (Box Theatre)

終演後、市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクター)と畑澤聖悟による、ポスト・パフォーマンストークあり。

入場無料・予約不要

日本語上演・韓国語字幕

 

『動物紳士』

Mr.Creature

森川弘和(振付・出演)× 杉山 至(美術・衣裳デザイン)

 

遊び心と実験精神が交錯する、身体と美術のコラボレーション

  白いA4用紙を駆使し、身体と美術との対話を試みた『A4』シリーズなど、柔軟かつ緻密な動きとストイックな挑戦心、ユーモアを併せ持つ作品づくりで存在感を放つダンサーの森川弘和が、地点、サンプルなどの舞台美術を手がけ、読売演劇大賞最優秀スタッフ賞も受賞した気鋭の美術家・杉山至とのコラボレーションに臨む。

 キーワードは「100%の遊び心と100%のひたむきさ」。杉山のつくり出すモノ、空間と森川の身体が共に立ちつつ、向かい合い、ぶつかり、時には互いを解体し、時には一体化する。そんな濃密な実験の先にあるものとは——? 身体と空間、それらをめぐる意識さえ転換させる、新たなダンスの地平がここに拓かれる。

 

公演日程: 4/18(土) 17:00

      4/19(日) 17:00 (上演時間80分)

会場: Seoul Art Space – MULLAE (Box Theatre)

チケット:30,000KRW ※

※チケットの予約については直接フェスティバル・ボム事務局の専用メールをご利用ください。『動物紳士』だけでなく、ボムの他公演の予約もこちらのメールをご利用ください。

MAIL:ticket@festivalbom.org (for foreigners 英語・韓国語のみ。日本語不可)

 

Introducing Festival/Tokyo: Talk & Mixer

フェスティバル/トーキョーの紹介と、交流会が開催されます。

パネラー:市村作知雄(フェスティバル/トーキョー ディレクター)

日程: 4/19(日) 13:00-16:30

入場無料・予約不要

会場: Seoul Art Space – MULLAE (Studio M30)

 

国際交流基金 日刊国交正常化50周年

フェスティバル/トーキョー in ソウル

主催:フェスティバル/トーキョー、フェスティバル・ボム

共催:独立行政法人国際交流基金

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft_in_seoul.html/feed 0
【F/Tスタッフ募集】広報担当 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/staff_pr.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/staff_pr.html#comments Fri, 30 Jan 2015 04:31:06 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2855 ・業務内容:フェスティバル/トーキョーの広報および宣伝に関わる業務全般

・業務例:広報チームの一員として、PR関係業務および公式HP・チラシ・パンフレット等の制作・進行管理業務(内部での情報の取りまと]]>

・雇用期間:2015年3月~2016年3月 ※開始時期については応相談。更新制度有り

・待遇:基本給22万円~。給与は経験・能力を考慮し決定。社会保険適用。

・応募条件:広報・宣伝業務の経験者または、舞台芸術の制作業務経験があることが望ましい。PCスキル(Microsoft Word、Excel, Power Point)

・募集人数:1名


■勤務地

・フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 (東京都豊島区西巣鴨4-9-1 にしすがも創造舎、都営三田線「西巣鴨」駅より徒歩2分)

・各公演会場(池袋エリアを中心として、主に都内。野外含む)


■応募方法

以下の必要事項を明記の上、件名を「F/Tスタッフ応募_氏名」として、メールにてご応募ください。

<必要事項>

氏名(よみがな)

生年月日

住所

最寄り駅

学歴(高校〜現在まで。学生は校名・専攻・学年を記載してください)

志望動機(200字程度)

これまでの職務経験すべて(アルバイト、ボランティア等含む)および資格

特技

外国語能力(資格、取得した検定などがあれば記載)

メールアドレス(携帯不可)

日中連絡のとれる電話番号

※顔写真1枚を添付のこと。

※お送りいただいた個人情報、資料は選考以外の目的で使用することはありません。

また応募資料は返却致しません。選考終了後、当委員会の個人情報取扱マニュアルに沿って破棄致します。


■応募先

ft-office(a)festival-tokyo.jp ※(a)を@に置き換えてください


■応募締切

2015年2月15日(日)23時59分まで


■選考方法 1次選考:書類選考 書類選考の結果を2月20日(金)までに応募者全員にメールにてお知らせします。

2次選考:面接 2月下旬


■問い合わせ先

〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 にしすがも創造舎 フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 (担当:葦原、横川、一色)

Tel:03-5961-5202

mail: ft-office(a)festival-tokyo.jp ※(a)を@に置き換えてください

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/staff_pr.html/feed 0
巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクター「すがもん」が応援にやってくる! http://www.festival-tokyo.jp/14/news/sugamon.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/sugamon.html#comments Thu, 27 Nov 2014 11:41:08 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2793

すがもん
巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクター
「すがもん」

F/T14の会期最後を飾る2演目、11月28日(金)より上演がスタートする、渡辺源四郎商店/作・演出:畑澤聖悟『さらば!原子力ロボむつ ~愛・戦士編~』、作・演出:畑澤聖悟/出演:青森中央高校演劇部『もしイタ~もし高校野球のマネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』


29日(土)の13:45~、15:00~、16:45~に、巣鴨地蔵通り商店街公式イメージキャラクター「すがもん」が会場でお客様をお迎えいたします!



■渡辺源四郎商店/作・演出:畑澤聖悟

『さらば!原子力ロボむつ ~愛・戦士編~』

上演時間:90分

11/28(金) 14:30/19:30

11/29(土) 14:30/19:30

11/30(日) 11:00 ※畑澤聖悟+工藤千夏(本作ドラマターグ・演出助手)による、ポスト・パフォーマンストークあり


■作・演出:畑澤聖悟/出演:青森中央高校演劇部

『もしイタ~もし高校野球のマネージャーが青森の「イタコ」を呼んだら』

上演時間:60分 ※予約の予定枚数を終了。当日券を若干枚数販売。

11/28(金) 17:30

11/29(土) 17:30

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/sugamon.html/feed 0
F/T Books アーティスト選書一覧 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft-books.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft-books.html#comments Mon, 10 Nov 2014 15:00:02 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2482 『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』大友良英による選書

『羅生門|藪の中』坂田ゆかり(演出)、長島 確(ドラマトゥルク)、目/南川憲二、荒神明]]>

『春の祭典』白神ももこ(演出・振付)、毛利悠子(美術)、宮内康乃(音楽)による選書

『桜の園』矢内原美邦によ]]>

『透明な隣人 ~8-エイト-によせて~』西尾佳織による選書

『動物紳士』森川弘和(振付・出演)、杉山 至(美術・衣裳デザイン)]]>

『ロボむつ/もしイタ』畑澤聖悟による選書




インプロヴィゼーション

インプロヴィゼーション
デレク・ベイリー著

ISBN:978-4875022220
工作舎 / 2,482円

即興とは何かを考えるのに欠かせぬ本。80年代初頭に出て以来、ことあるごとに読み返しています。わたしの音楽の源にあるのは、間違いなくベイリーがやってきた即興演奏と、その背景にある発想です。

ご購入はこちらから→


ことばと国家_r

ことばと国家
田中克彦著

ISBN:978-4004201755
岩波書店 / 778円

言語学の古い本ですが、わたしにとっては最良の音楽の書。自分の生きる指針を示してくれるバイブルと言っても過言ではありません。音楽に対する基礎的な考え方はここから学んでます。少しでも多くの人に読んでほしい本。

ご購入はこちらから→


三文役者のあなあきい伝 part 1,2

三文役者のあなあきい伝 part 1
三文役者のあなあきい伝 part 2

殿山泰司著

part1 ISBN:978-4480029379
part2 ISBN:978-4480029386
筑摩書房 / 各713円

昭和の名優、名脇役にして最高のJAZZ紹介者、名エッセイストでもあった殿山泰司さんの自伝。あまりの面白さにあっというまに読めてしまうけど、その背景にあるものにオレは本当に影響受けました。最高の思想書です。

part1 ご購入はこちらから→
part2 ご購入はこちらから→


日本フリージャズ史 副島輝人

日本フリージャズ史
副島輝人著

ISBN:978-4791759569
青土社 / 3024円

7月に83歳でこの世を去った前衛ジャズ評論家にしてオーガナイザー副島輝人さん渾身の書。常に現場とともにいた彼でなければ、この本は書けなかったと思います。ここに書かれた現場から、わたしは本当に多くのものを学びました。この現場のはしくれにいられる事、本当に光栄に思ってます。

ご購入はこちらから→

坂田ゆかり(演出)

詩集 壁に描く マフムード・ダルウィーシュ

詩集 壁に描く
マフムード・ダルウィーシュ著(訳:四方田犬彦)

ISBN:978-4879956835
書肆山田 / 2700円

パレスチナの国民的詩人マフムード・ダルウィーシュによる、現在のところ唯一の日本語版アンソロジーです。美しいアラブの情景と愛の詩の端々に占領の現実が滲み、彼の詩的言語の中には死者が多く登場します。歴史の足跡の上に今を生きるアイデンティティーが力強く響くダルウィーシュの詩は、パレスチナ人に熱烈に愛されるばかりでなく、海を越え、日本の読者の胸にも不思議な郷愁とともに迫ってきます。

ご購入はこちらから→


記憶 物語 岡 真理著

記憶/物語
岡 真理著

ISBN:978-4000264273
岩波書店 / 1728円

パレスチナと日本の共同制作という課題を前に、岡氏の著作には強く影響を受けました。本書は、<出来事>を外部へ分有することの不可能性を、アラブ文学の専門家である著者自身の体験を交えながら様々な角度から見つめ、記憶と物語の断絶を思考し続けています。冷徹なまでに明らかな不可能性の自覚は、演劇という物語再構築の営みに新しい挑戦を呼びかけているように感じます。パレスチナ問題の入門者にもおすすめの一冊。

ご購入はこちらから→

ムーたち

ムーたち 1/ムーたち 2
榎本俊二作

1: ISBN:978-4063725704
講談社 / 637円
2: ISBN:978-4063726398
講談社 / 648円

仕事に影響を与えた本といえば『ムーたち』です。ある章に出てくる「セカンド自分」(意識の視点を増やすはなれワザ!)は、社会人3年目のとき舞台監督の上司にすすめられ、演出でも実践しています。謎の父ミノルと、何事も素直に吸収する息子ムー夫の親子の絆を中心に、個性豊かな友人たちや、世界の法則を追求し続ける隣人など、ハードな人間関係に巻き起こる数々の遊びの中に、新しいものを産み出す創造の極意が詰まった私の指南書です。

ムーたち 1 ご購入はこちらから→
ムーたち 2 ご購入はこちらから→


長島 確(ドラマトゥルク)

決定版 新パスタ宝典 ヴィンチェンツォ・ブオナッシージ

決定版 新パスタ宝典
ヴィンチェンツォ・ブオナッシージ著(訳:西村暢夫)

ISBN:978-4835450025
復刊ドットコム / 8640円

イタリアのパスタ王が集めた1300種以上のレシピを収める大著が昨年奇跡の復刊。バリエーションの多さは結果でしかなく、この本から学べるのは基本と応用の「考え方」。大げさにいえばパスタ料理を貫く哲学。ゆでたパスタをニンニクとオリーブオイルであえるだけのレシピから始まって、基本とは何か、応用とはどうすることか、ああ、勉強になります。(写真ゼロなのもすごい)

ご購入はこちらから→

住まいの手帖 植田実

住まいの手帖
植田実著

ISBN:978-4622076018
みすず書房 / 2808円

家や建物、「住むことの業」のようなものをめぐるエッセイ集。作家ではない編集者ならではの、「見る」ことや「知る」ことの温度、対象との距離感と興味の広がり。人にも建物にも向く関心のバランス。フェチとドライさ加減。対になる児童文学論『真夜中の庭』も含め、著者の本はどれも捨てがたいけど、これはお守りのような本。ほんと尊敬してます。)

ご購入はこちらから→

沈黙を破る 土井敏邦

沈黙を破る
土井敏邦著

ISBN:978-4000238496
岩波書店 / 2484円

パレスチナを追い続けている日本人ジャーナリストが、元イスラエル兵の始めた運動を取材した本。兵役を終えた若者たちが、このままでは自分の内面が/自国が内側から壊れていくという危機感から告白を始める。同名の映像版もすばらしいけど、本書はさらにひとまわり大きなフレームで、過去の戦争における日本の加害・被害の問題も扱っている。とても考えさせられます。

ご購入はこちらから→

目/南川憲二、荒神明香(美術)

イカの哲学 中沢新一・波多野一郎

イカの哲学
中沢新一、波多野一郎

ISBN:978-4087204308
集英社 / 734円

特攻隊の生き残りで哲学者の波多野一郎が1965年に出版した『イカの哲学』。学生時代からこの作品に注目していた中沢新一が、イカが人間とコミュニケーションとれたらという発想から本質的な意味での平和論を説く。~この本を読んだとき、平和論を超えた、この地球上に生息する生命体の一部として生きる「私たち」について考えさせられました。「イカの眼は地球の眼なのではないか」という不可解な問いに、すべてが詰まっていると感じました。

ご購入はこちらから→

白神ももこ(演出・振付)

Can you Dream -夢を生きる- 植田景子

Can you Dream?
-夢を生きる-

植田景子著

ISBN:978-4797349832
SBクリエイティブ / 1944円

宝塚歌劇団初の女性演出家の方のエッセイ。宝塚の演出家を目指して入団し、演出助手の時代から自身の作品を作るにいたるなど、アイデア段階から脚本など普段知ることのできない創作過程などが書かれているので、面白かったです。

ご購入はこちらから→

日本は資源大国になれる!! 小須田道彦

日本は資源大国になれる!!
小須田道彦著

ISBN:978-4862236739
東京図書出版 / 1234円

毛利悠子さんとのミーティングで、ゴミの話や都市資源について話していた時にすすめていただいた本。こういう本はなかなか難しくて読めない気がしていましたが、かなり分かりやすかったです。完全に絶望的に思える今の状況を少し前向きに思えるのと、一番今回の作品のテーマに近いです。

ご購入はこちらから→

サーカスに逢いたい アートになったフランスサーカス

サーカスに逢いたい
アートになったフランスサーカス

田中未知子著

ISBN:978-4773809039
現代企画室 / 2592円

とにかく綺麗だし楽しい本で、写真だけでもとっても照明や絵としてもかなり影響されます。こんなに遊んで良いんだ?って思えます。DVDもついています。

ご購入はこちらから→

毛利悠子(美術)

ひらがな日本美術史 橋本治

ひらがな日本美術史
橋本治著



新潮社

昨年の春頃、なんだかやることもやりたいこともない時期が1か月ありました。しかしなにもやらずに1日が終わることは避けたくて、おもわず自分に課したルールが「1日1国宝」。1日1つ、国宝に触れる、触れようとするという課題なのですが、これがとてもよかった。日本の宝の「基本のキ」もわかるし、自分がどんなものに価値を感じるかもわかってきました。

ご購入はこちらから→

ムナーリの機械 ブルーノ・ムナーリ、中山エツコ訳

ムナーリの機械
ブルーノ・ムナーリ著(訳:中山エツコ)

ISBN:978-4309270616
河出書房新社 / 3132円

現実世界とまったく関係ない機械ってなんだろう、世の中にありえないシステムってなんだろうって考えたとき、ここに答えがありました。

ご購入はこちらから→

建築を考える ペーター・ツムトア

建築を考える
ペーター・ツムトア著(訳:鈴木仁子)

ISBN:978-4622076551
みすず書房 / 3456円

ペーターさんが、ある日ラジオからながれてくるアメリカ人詩人、ウィリアム・カルロス・ウィリアムズの詩集を聞きながら「美しさの硬い芯」について書いていた。日常や趣味、そして仕事からつむぎだす哲学。自分の制作について語ることが将来あるとしたら、こんな誠実な言葉をつかいたいとあこがれています。

ご購入はこちらから→

宮内康乃(音楽)

今日の芸術 岡本太郎

今日の芸術
岡本太郎著

ISBN:978-4334727895
光文社 / 535円

学生時代に読んで強く影響を受けた本であるが、「芸術とは」という根源的な命題に対し、非常にクリアに分かりやすい言葉で書かれていたのが印象的だった。今改めて私自身も読み返してみたい。

ご購入はこちらから→

人はなぜ歌をうたうか -小泉文夫著作選集1-

人はなぜ歌をうたうか
-小泉文夫著作選集1-


ISBN:978-4054020733
学研マーケティング / 2160円

大学院時代「音楽とはいったい何か?」「人はなぜ音楽という営みをするのか?」という根源的な問いにぶち当たった際に出会った本。世界中のさまざまな表現や、その起源の意味、人間の文化や生活と音楽の関わりなど多くを学び、自身の表現に大きな影響を受けた一冊。

ご購入はこちらから→

仏像は語る-なんのためにつくられたのか-

仏像は語る-なんのためにつくられたのか-
宮元 健次

ISBN:978-4334033248
光文社 / 778円

中学生の頃から仏像の魅力に目覚め、以来仏像を見るのが至福の時となったが、私の大好きな仏像たちの作られた時代背景やその意図などが書かれた一冊。その姿を見て楽しむだけでなく、作られた意味や込められた祈りの部分を知り、見え方がさらに深まった。

ご購入はこちらから→



ぼくのともだち

ぼくのともだち
エマニュエル・ボーヴ著(訳:渋谷豊)

ISBN:978-4560071847
白水社 / 1080円

まぁはっきりいうと解決しないのです。主人公のダメっぷりが自分に、似てるというか、こんなダメな奴が世界には沢山いると思えるといとおしくて、切なくて、何故か読み終わった後にしょうがない生きていこうと思うのです。友達が本当の友達がほしいという主人公の思いが何故か滑稽で、笑えて、マジ、自分って、て泣けてくる。世の中からいらないと自分は思われてるはずだと思っているすべての弱い人々に読んでもらいたいです。

ご購入はこちらから→


肉体の悪魔

肉体の悪魔
レイモン・ラディゲ著(訳:新庄嘉章)

ISBN:978-4102094020
新潮社 / 464円

主人公の名前は最後までわからないただの『僕』なのです。これを高校生の時に読みました。十代後半は皆そうかもしれませんがめちゃくちゃして愛を求めて人を傷つけるものなのかもしれません。国語の先生をしていた祖母が高校生の時に誕生日にくれた本です。人は自分の恋愛をあたかも特別のことのように思いこみ自分たちだけが経験している苦しみや歓びなのだと勘違いしていく。という言葉が胸にしみて泣けてくる。わずか20歳で亡くなった作者ですが、これはやはりフランス文学を代表する小説といっていいように思うのです。愛ってね…。

ご購入はこちらから→


内なるネコ

内なるネコ
ウィリアム・バロウズ著(訳:山形浩生)

ISBN:978-4309202341
河出書房新社 / 1572円

わたしたちは内なるネコ、一人では歩けないネコ、居場所はひとつしかない。この本を読んだはもうずいぶんも前のことですが私のバイブルです。作家の最後の日記といわれていて、もう死んでしまった妻や子供や友人同性の愛人たち、死別した何人もの人が次々ネコになってあらわれ、話す。ビートジェネレーションに憧れた学制時代はスタジオボイスという雑誌とジャックケルアックの路上を読み、ウィリアムバロウのカットアップテクニックを真似して何度も文章をつなぎあわせた。人は命が終わろうとするときに内なるネコにむかって語りかける。すべての人がそうであろうと思えると、切なく悲しいのですが孤独あるということが…まだ答えはわたしごとにだせないです。

ご購入はこちらから→



ガンジョリ いがらしみきおモダンホラー傑作選

ガンジョリ いがらしみきおモダンホラー傑作選
いがらしみきお著

ISBN:978-4091816658
小学館 / 977円

神は、善い行いをしたから救ってくれるというものではなく、もっと底抜けに、秩序も無秩序もひっくるめて抱いている容赦ない存在なのだと思う。

ご購入はこちらから→

伊藤比呂美

テリトリー論2/青梅/
河原荒草 新装版/
コヨーテ・ソング

伊藤比呂美著



テリトリー論2 ISBN:978-4783702139 / 思潮社 / 1296円
青梅 ISBN:978-4087493689 / 集英社 / 305円
河原荒草 新装版 ISBN:978-4783732662 / 思潮社 / 2160円
コヨーテ・ソング ISBN:978-4884182793 / スイッチ・パブリッシング / 1728円

セックスや排泄や毛や液体の話を、エキセントリックへ行かず、ごろりと物理として書く言葉にしびれ、飲みくだすみたいに読んで私の血肉になった。

テリトリー論2 ご購入はこちらから→
青梅 ご購入はこちらから→
河原荒草 新装版 ご購入はこちらから→
コヨーテ・ソング ご購入はこちらから→

小説修業 小島信夫、保坂和志

小説修業
小島信夫、保坂和志著

ISBN:978-4122050266
中央公論新社 / 782円

本当は、もっと直接的に影響を受けたのは、保坂和志が小島信夫について書いた「遠い触覚」というエッセイなのだけど、本になっていないので。話をするというのは、ゴールに至ることではなくて、全ての路を味わうことだ。

ご購入はこちらから→

森川弘和(振付・出演)

原初生命体としての人間

原初生命体としての人間
野口三千三著

ISBN:978-4006030803
岩波書店 / 1123円

すべてのひとが持っているからだ、一番身近な自然の営みであるからだについて野口氏の独創的な言葉で描かれています。ページを開くたび心にすっと入り込み、からだやこころ、さらには社会や環境との繋がりについても気付かされます。身体表現をされている方のみならず、すべてのひとにおすすめの一冊です。

ご購入はこちらから→


体を守る栄養百点満点の健康法

体を守る栄養百点満点の健康法
山田豊文著

ISBN:978-4479781868
大和書房 / 1512円

ご購入はこちらから→


杉山 至(美術・衣裳デザイン)

空海の風景 /司馬遼太郎

空海の風景
司馬遼太郎著

空海の風景(上) ISBN:978-4122020764
中央公論新社 / 741円
空海の風景(下) ISBN:978-4122020771
中央公論新社 / 802円

空海に興味を持ち、様々な空海論を読み漁った事がある。特に宗教家としてよりも、人間空海に光をあて、空海の言葉を思想、芸術、風景、身体から紐解く空海論に興味をもった。ある意味それは斜め読みだし、空海の本質とはズレている見方なのかもしれないが、この一冊が空海の思想をより自由に解釈してもよいのでは?というイメージを与えてくれた。冒頭、司馬遼太郎は空海の人生の中で謎とされている20代の動向を探るべく、空海が修行中に金星が口の中に入ってきたという伝説がある高知・室戸御崎の御厨人(みくろど)窟を目指す記述から始める。まるでインディ・ジョーンズの冒険潭のように。司馬遼太郎は空海が体験したであろう道や環境や風土を、現象として身をもって探るべく感覚を研ぎすましてその足跡を辿っていく。 膨大な空海の思想を司馬遼太郎という感性がその全身の感覚を研ぎすまして捕まえようとする非常にスリリングな一冊。空海の、ものやことの本質を完結な言葉で定義し、それを膨大な思想としてカタチづくる見事さ、そしてその思想が必ず、身体や声や音という現象、実存をともなって語られるところに、パフォーミングアートに関わるものとしてとても興味を惹かれる。

空海の風景(上) ご購入はこちらから→
空海の風景(下) ご購入はこちらから→

悲しき熱帯 /レヴィ・ストロース








悲しき熱帯
レヴィ・ストロース著

悲しき熱帯 1 ISBN:978-4121600042
中央公論新社 / 1566円
悲しき熱帯 2 ISBN:978-4121600073
中央公論新社 / 1674円

言わずと知れた20世紀の知の巨人、文化人類学者クロード・レヴィ=ストロース。しかし、彼が学生の頃に舞台美術を手掛けていた事は余り知られていない。文化人類学と舞台美術。一件全く関わりのないジャンルのようだが、舞台美術の視点から彼の著作を読み返してみると違った側面が見えてくる。本来の学問的見地からするとあまり重要でないような本書の冒頭の部分。南米へ向かう船の中、時間を持て余したレヴィ・ ストロースは船上から見える海原に夕陽が沈みゆく情景を、まるで舞台美術家か照明家のような目で、刻一刻と移りゆく光と大気の関係を詩的にかつ科学的に言葉でスケッチしていく。実に10ページ以上を割いて。印象派の画家が戸外の光の現象を色と質感で繊細にキャンバズに表現したように。かつ、科学者がその自然現象を数学的に物理的にひも解くようにである。「野生の思考」の中で、神話的思考と科学的思考の違いをブリコラージュという身体的知覚の在り方から完結にかつ明確に紐解いてみせるその思想の背景に、単に学問としての知のあり方を超え人類がその原初から保持している芸術的思考への畏敬の念と、それ自体を保持してきたことの謎への飽くなき探求心を感じる。何かに迷うと、羅針盤のように手に取ってみたくなる一冊。

悲しき熱帯 1 ご購入はこちらから→
悲しき熱帯 2 ご購入はこちらから→

日和下駄(一名東京散策記) /永井荷風








日和下駄(一名東京散策記)
永井荷風著

ISBN:978-4061976856
講談社 / 1058円

元祖ぶらタモリ。中学か高校の時に読んでいるはずなのに、その頃は私の方が身体の感覚から風景を描写する荷風の魅力を理解できなかった。舞台美術の視点で、建物や街やランドスケープを散策しながらスケッチするというワークショップを行うようになって、より永井荷風に惹かれるようになった。江戸の風情を大正、昭和の風景の底に嗅ぎとり丹念に記述していく。細密かつ大胆に。印象派のような言葉による美しい点描画的スケッチ。永井荷風をもう一度読んでみようと思ったのは、青空文庫で『すみだ川』という作品を読んでからだ。自分には、もうだいぶ遠い時代のはずなのに、読んでいると気配やら喧噪やらを感じ身体の知覚を揺さぶられる。父や母や祖母や曾祖父が暮らしていた時代の息吹。流れる川のように連綿とDNAに潜む風土を直観する太く古い感覚が揺さぶられるからだろうか。荷風の生きていた時代。加速度を伴って遠くなっていく江戸の生の感覚と、生まれたときから矛盾と混沌をかかえた東京という都市を歩き回り言語化することで、その距離を埋め繋ごうとする荷風の哀愁ありかつモダンな感性が現代の我々の東京をも射程に引き込む。歩きながら考える。街歩きが好きな人には、必携の書。

ご購入はこちらから→


李陵 /中島敦

李陵
中島敦著

ISBN:978-4101077017
新潮社 / 432円

漢の武帝の時代。騎馬民族である匈奴の捕虜となって降伏した漢の武将・李陵と、彼をかばって宮刑に処せられた司馬遷、そして李陵と同じく匈奴の捕虜となりながら降らなかった蘇武。3人の男の生き様が淡々と語られる。すべての人間の行動にはやむにやまれぬ事情があり、これをきちんと書くのが人間を描くということだ。この本を繰り返し読むたび、そう教えられる。

ご購入はこちらから→

郵便配達夫シュヴァルの理想宮 /岡谷公二

郵便配達夫
シュヴァルの理想宮

岡谷公二著

ISBN:978-4309474182
河出書房新社 / 821円

南仏の小さな町オートリーヴにある奇怪な建築物「シュヴァルの理想宮」。郵便配達夫が33年という歳月をかけ、たった一人で築き上げた石とセメントの宮殿である。奇妙な造形に圧倒される。そして宮殿のあちこちに刻印された制作者自身によるアフォリズムの数々に心を打たれる。自分は何を残せるだろうか、と考えさせられる。

ご購入はこちらから→
]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft-books.html/feed 0
追加公演決定!『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』11/24(月・祝)14:00の回 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ravens_1124.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ravens_1124.html#comments Wed, 05 Nov 2014 15:00:09 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2393 追加公演:
11/24(月・祝) 14:00の回

チケット発売:
11月8日(土) 10:00~


『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』プログラムページはこちらから→


チケットページはこちらから→


追加公演の決定に伴い、会期中のスケジュール一覧を更新しました。

さいたまゴールド・シアターの追加公演だけでなく、『羅生門|藪の中』の追加ポストトーク、まなびのアトリエの全スケジュールを掲載しています。 SCHEDULEページ右上の「スケジュール一覧を表示」からか、こちらよりダウンロードいただけます。ぜひご利用ください。

スケジュールPDFのダウンロードはこちらから ]]> http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ravens_1124.html/feed 0 屋外演目の上演可否の告知について http://www.festival-tokyo.jp/14/news/announcement.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/announcement.html#comments Wed, 29 Oct 2014 15:00:46 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2174 TOPpage2

屋外で上演される3演目の各告知時間は以下のとおりです。
また、ご観劇に際しての注意事項などは各プログラムページをご確認ください。

『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』

11月1日(土)15:00~20:00の回 前日10月31日(金)21:00に告知
※公演当日に前日の告知内容と異なる状況になった場合のみ、当日12:00までに再度告知を行います。
11月2日(日)11:00~17:00の回 前日11月1日(土)21:00に告知
※公演当日に前日の告知内容と異なる状況になった場合のみ、当日8:00までに再度告知を行います。

『フェスティバルFUKUSHIMA!@池袋西口公園』プログラムページはこちらから→


『From the Sea』

11月3日(月・祝)~7日(金)14:00~19:30受付 当日10:30に告知

『From the Sea』プログラムページはこちらから→


『桜の園』

11月13日(木)~17日(月) 当日12:00に告知

『桜の園』プログラムページはこちらから→

]]>
http://www.festival-tokyo.jp/14/news/announcement.html/feed 0
F/T14キャンペーン情報 http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14campain.html http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14campain.html#comments Wed, 29 Oct 2014 15:00:32 +0000 http://www.festival-tokyo.jp/14/?post_type=news&p=2195 F/TBooks アーティストによる選書や、上演作品に関連した書籍をご紹介するF/Tbooksを今年も実施します。
リブロ池袋本店では、参加アーティストによる「F/T14上演作品やこれまでのクリエーションに影響を与えた]]> 小説、古典、詩集、エッセイ、料理本からホラーまで、幅広いジャンルの書籍がアーティストの推薦コメントとともに並びます。
また、東京芸術劇場1Fのシアターアートショップでは、各演目の理解を深める関連書籍をご案内。演目の原作となった作品や、背景となる社会問題、関連する歴史やドキュメンタリーなどの書籍を取り扱います。

各プログラムページの「F/TBooks」のコーナーで、アーティスト選書とコメントをご紹介しています。
『フェスティバルFUKUSIHMA!@池袋西口公演』
『羅生門|藪の中』
『春の祭典』

開催期間:11月1日(土)~30日(日)
参加書店:

libro_r2

リブロ池袋本店 西武池袋本店書籍館2F 芸術書コーナー
http://www.libro.jp/shop/tokyo/ikebukuro.php



TheaterArtShop_r

シアターアートショップ 東京芸術劇場1F シアターアートショップ店内
http://www.geigeki.jp/house/shop.html


豊島区立中央図書館でフェスティバル/トーキョー特集コーナーを設置中

『羅生門|藪の中』を上演するあうるすぽっとと同じ建物の4,5階にある豊島区立中央図書館。
こちらのF/T特集コーナーで、プログラムを紹介したパネルや、関連書籍を特集して展示しています。お近くにお越しの際には、お立ち寄りください!

特集コーナー設置期間: ~11月27日(木)

豊島区立中央図書館
東京メトロ有楽町線 東池袋駅(6・7番出口より直結)。都電荒川線 東池袋四丁目停留場 徒歩2分。
平日:10:00~22:00 、土・日曜・祝日:10:00~18:00
https://www.library.toshima.tokyo.jp/liblist.html#CHU


ノベルティプレゼント


東京芸術劇場内のF/T14インフォメーションブースで、今年のメインビジュアルをデザインしたオリジナルカイロを差し上げます。

SNSへのアップで
Instagram、Twitter、Facebookへの、F/Tのポスターやフラッグ写真のアップ、ハッシュタグ#festivaltokyo (日本語、英語両用)をつけた公演の感想やF/Tについてのつぶやき画面をお持ちください。

F/TBooks提携店舗でのご購入で
リブロ池袋本店と、シアターアートショップのレシートをお持ちください。
(ご購入内容はF/TBooksに限りません)

ご観劇で
F/T14主催プログラムのチケットをお持ちください。ご観劇後の半券でも構いません。


F/T14×美術手帖 スペシャルガイドアプリを今年もリリース

iphone_r

昨年に続き、今年もガイドアプリを11月1日にリリース。
F/T14全プログラムの日程や会場情報、演目ごとの動画や舞台写真、鑑賞レポートのシェアなど、手軽にご利用いただけます。

対応OS:iOS6/iOS7推奨
AppStoreで今すぐ無料ダウンロード!「F/T14」で検索
※「F/T13」バージョンをお持ちの方はアップデートが必要です



にしすがも創造舎1FのCamo-Caféに、期間限定メニューが登場

にしすがも創造舎で公演がある日は、夜公演の開演時刻まで営業しています。ご観劇までのお時間にぜひご利用ください。

にしすがも創造舎の上演演目
『桜の園』  11月13日(木)~11月17日(月)
『鴉よ、おれたちは弾丸をこめる』  11月23日(日)~11月26日(水)
『ロボむつ』 『もしイタ』 11月28日(金)~11月30日(日)

camocafe_r

F/T14期間限定メニュー
青森産アップルサイダー 300円
甘酒 350円

ドリンクメニュー
コーヒー・紅茶・フルーツジュース 300円
カフェ・オレ 350円
ビール 450円

]]> http://www.festival-tokyo.jp/14/news/ft14campain.html/feed 0