近年相次いで誕生し、成果を挙げつつある大学の舞台芸術系学部・学科。
演技、演出からプロデュースまで、実際の現場を知る教員やアーティストと若い学生とが向き合う創造の場で、
今、何が生み出されようとしているのか。
４大学の作品の上演とフォーラムを通して、演劇のみらいを考えてみる。
演劇/大学09春に続いて、今回も『演劇/大学09秋』、開幕します。
今回参加する４つの大学を上演順にご紹介しちゃいます。
まずは今回、初参加となる多摩美術大学。
『氷山のイッカク』
今回は、学生オリジナル３作品で参戦します！
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そして、大阪から近畿大学。
『腰巻お仙』（2009)
今回は、状況劇場初のテント上演作品です。
唐十郎演出を受けた学生達が一体どんな世界を作り上げるのか？
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桜美林大学はダンス
(C)福井理文
今回は木佐貫邦子指導の下、創作された作品。
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そして、京都造形芸術大学からは木ノ下歌舞伎が参加します。
木ノ下歌舞伎『桂川連理柵』
こちらのサイトで多摩美と京都造形のみどころをご紹介しています！
演劇/大学09秋スケジュールはこちらから
ぜひ、学生の力みなぎる作品群にご注目ください。
演目レポート 
