ゲーテ・インスティトゥー卜韓国×NOLGONG『Being Faust – Enter Mephisto』

構成:ピーター・リー
11月19日(木)~ 11月22日(日)
会場東京芸術劇場 シアターイースト
日程 11/19(木)17:00
11/20(金)17:00
11/21(土)12:00/16:00
11/22(日)12:00/16:00
※契約(ログイン)開始は開演の1時間前
◆11/21(土)17:45 関連トークあり
上演時間 1時間30分(休憩なし・予定)
上演言語 日本語・ドイツ語・英語
チケット 一般前売 参加型 2,000円(当日+500円)
ペア(1枚あたり) ¥1,800
5演目セット ¥1,600
3演目セット ¥1,700
学生 ※当日券共通。当日受付で要学生証提 ¥1,300
高校生以下
※当日券共通。当日受付で要学生証または年齢確認可能な証明書の提示
¥1,000
【プレイガイド】
東京芸術劇場ボックスオフィス
チケットぴあ[Pコード:561-089]
カンフェティ
Being Faust
being-faust Pamphlet当日パンフレット(PDF)

すべての公演において記録のために写真を撮影いたします。
撮影がNGの方にはステッカーをご用意しますので、受付にてお申し付けください。

●この作品はスマートフォン、タブレットでの参加となります
基本的にはお客様自身のスマートフォンまたはタブレットをご利用いただきます。

【ご利用可能機器】 スマートフォン、タブレット
【対応OS・機種】 Android 要件 4.0 以上 iOS 9.0 以降. iPhone、iPad、iPod touch.

※パソコンはご利用いただけません。


上記のご利用可能機器をお持ちでない方にのみ、当日受付にてお貸出しをいたしますので、ご希望の方は下記フォームで事前にお申込みください。
※ご利用に際しては当日デポジット代3,000円/1台が必要となります。

⇒   スマートフォンレンタル申込みフォーム


●会場でゲームを行うためには”Enter Mephisto”というアプリが必要となります。※Androidの方はGoogle Chromeブラウザを通じてwebアプリからご参加頂きます。事前のダウンロードをおすすめいたします。


参加にあたり、お客様の識別IDが必要となるため事前にGAME IDを取得していただきます。お名前はゲーム中に公開されますので、ニックネームのご利用をお薦めします。
登録専用ページ

参加日時、お名前またはニックネーム(ゲーム中にお名前が公開されます)、メールアドレス、スマートフォンの種類(例: iPhone 5S, iPhone 6, Galaxy S6, Galaxy Note5など)を入力して、「登録する」をクリックすると、画面が変わり、GAME IDが発行され、指定されたアドレスに確認メールが届きます。

最新型の古典上演で、ファウスト博士になって人生を楽しめ!?

 ドイツの公的文化機関ゲーテ・インスティトゥート韓国とゲーム開発会社NOLGONGが共同で手がけ、2014年にソウルで発表、世界各地で実施されている人気プロジェクトが日本に初上陸する。ゲーテの名作戯曲『ファウスト』を現代のデジタル空間に落とし込んだ本作で、主人公のファウスト博士を演じるのは、会場を訪れた観客自身。スマートフォンを使って悪魔メフィストとの契約(ログイン)を済ませたら、会場内を散策、展示されているインスタレーションに託された「価値」や「理想」をショッピングしていく――。  成功や富はどこまで購入できるのか、人生の価値とは何か、自身の価値基準はどのようにして決められるのか。あらゆる人生を生き、その享楽を知りたいと願ったファウストの欲望を追体験しながら、私たちは改めて、自身の価値観と向き合うことになるだろう。


『Being Faust – Enter Mephisto』関連トーク
本作を企画・制作した2人が、開発に至った経緯や秘話を語る。
日時:  11/21(土)17:45~18:30
会場:  東京芸術劇場 アトリエイースト
登壇者: ピーター・リー×シュテファン・ドライアー(ゲーテ・インスティトゥート韓国所長/東アジア地域代表)
言語:  英語(日本語通訳つき)
料金:  入場無料・予約不要

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(C)NOLGONG

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アーティスト・プロフィール

Peter Lee

ピーター・リー Peter Lee

NOLGONG クリエイティブ・ディレクター

ゲーム開発者であり、教育学の専門家。タイムマネージメントのための「Serious Games」や、学校の日常をゲームに置き換えたスクールプロジェクト「Quest to learn」などを開発。 ニューヨーク「Institute of Play」の役員会メンバーでもある。韓国でNOLGONG社を設立。ゲームと教育学の理念のもと、チーム形成や想像力促進を目的とした大規模なゲームの開発にあたっている。また、非営利活動として「NOLGONG Classics」を立ち上げ、文学作品を、ソーシャルメディアを利用した体験型ゲームに発展させるプロジェクトを行っており、『Being、Faust – Enter Mephisto』のほか、ジョージ・オーウェル『1984』 、トルストイ『アンナ・カレーニナ』、シェイクスピア『口ミオとジュリエット』などを開発している。

キャスト/スタッフ

構成ピーター・リー
ドラマトゥルクベンヤミン・フォン・ブロムベルク
司会・進行古屋隆太(サンプル・青年団)
技術監督寅川英司
照明コーディネート佐々木真喜子(株式会社ファクター)
音響コーディネート相川 晶(有限会社サウンドウィーズ)
制作喜友名織江、小野塚 央
協力豪勢堂GLove
企画・製作ゲーテ・インスティトゥート韓国、NOLGONG
共催東京ドイツ文化センター
主催フェスティバル/トーキョー
ゲーテ