All posts by FT17

「フェスティバル/トーキョー17」主催全プログラムを発表しました

演 劇 × ダ ンス × 美 術 × 音 楽 ··· に 出 会 う、 国 際 舞 台 芸 術 祭
フ ェ ス テ ィ バ ル / ト ー キ ョ ー 17

2017年9月30日(土) → 11月12日(日)44日間

フェスティバル /トーキョー(F/T)は、東京で開催される国際的な舞台芸術フェスティバルとして、舞台芸術の魅力を多角的に提示し、国境、世代、ジャンルを越えて多様な価値が出合い、互いに刺激しあうことで、あらたな可能性を拓くことを目指しています。第 10 回となる F/T17 は、「新しい人 広い場所へ」をテーマとし、国内外から集結する同時代の優れた作品を主催プログラムとして14 演目を実施するほか、各作品に関連したトーク、展示などを展開。その他、連携プログラムとして12 演目を実施いたします。

【全プログラムラインアップ】

・『Toky Toki Saru(トキトキサル)』
コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン
[ダンス][タイ・日本]新作・日本初公演

・『わたしが悲しくないのはあなたが遠いから』
作・演出:柴 幸男
[演劇][日本・台湾] 新作・日本初公演

・マレビトの会『福島を上演する』
作・演出:マレビトの会
[演劇][日本] 新作・日本初公演

・『パレスチナ、イヤーゼロ』
[演劇][パレスチナ・イスラエル] 日本初公演
作・演出:イナト・ヴァイツマン

【アジアシリーズ vol.4 中国特集「チャイナ・ニューパワー ー中国ミレニアル世代ー」】 (3演目+トーク)

・『忉利天(とうりてん)』
構成・演出・美術:チェン・ティエンジュオ
[パフォーマンス][中国] 新作・日本初公演

・『恋 の 骨 折 り 損 ―空愛①場―』
作・演出:スン・シャオシン
[演劇][中国]日本初公演

・『秋音之夜』
出演:リー・ダイグオ、シャオ・イエンペン、ワン・モン、ノヴァハート
[音楽][中国] 日本初公演

・F/Tトーク:写真、ユースカルチャー、音楽、ファッション
スピーカー:イエン・ヨウ、チャン・アンディン、シェン・リーホイ、リュウ・シン
シャー

【まちなかパフォーマンスシリーズ】 (5演目)

・中野成樹+フランケンズ『半七半八(はんしちきどり)』
作・演出:中野成樹
ドラマトゥルク:長島 確
原案:岡本綺堂『半七捕物長』より
 [演劇][日本] 新作・日本初公演

・『アドベンチャーBINGO!!』
作・演出・出演:福田 毅
[演劇][日本] 新作・日本初公演

・『アイ・アム・ノット・フェミニスト!』
作・演出・出演:遠藤麻衣
[パフォーマンス・美術][日本]新作・日本初公演

・『Family Regained: The Picnic(ファミリー・リゲインド:ザ・ピクニック)』
構成・演出・出演:森 栄喜
[映像・トーク][日本] 新作・日本初公開

・快快『GORILLA ~人間とはなにか~』
演出:北川陽子
[パフォーマンス・音楽][日本] 新作

・『十字軍芝居 ― 三部作 ―』
監督:ワエル・シャウキー
[映像][エジプト] 三部作日本初上映

・『実験と対話の劇場 ― 新しい人/出来事の演劇 ―』
参加アーティスト:演劇計画・ふらっと、/ シラカン / 関田育子 / 玉城大祐
キュレーション:松田正隆
[演劇][日本] 新作および改作

【アートプロジェクト・シンポジウム・その他】

・『ノントコヨ 非常世』 
コンセプト・構成:ノントコヨのためのチーム
ドラマトゥルク:長島 確
[アートプロジェクト][日本・韓国]

・シンポジウム「劇評の今から見る、国際フェスティバル事情」

・特別講座「アラブ演劇の現在」

・F/Tキャンパス ほか

※ラインアップの内容等は変更になる場合があります。
詳細情報は当ウェブサイトにて順次発表予定です。

海外アーティストからのビデオメッセージ

●ピチェ・クランチェン

●アジアシリーズ vol.4 中国特集 参加アーティスト

フェスティバル/トーキョー17 全プログラム発表記者会見  配布資料・写真

7月18日に開催した「フェスティバル/トーキョー17 全プログラム発表記者会見」。

以下のリンクより、配布資料および各公演の写真素材をダウンロードいただけます。

・7月18日プレスリリース(PDFファイル・2,078KB)

各公演写真素材(各公演メインビジュアル・アーティスト写真)

・F/Tロゴ・メインビジュアル

・アーティスト集合写真

記者会見の様子写真

ピチェ・クランチェン演出作品 出演者募集

FTロゴ横360

 

 

フェスティバル/トーキョーで上演予定の、ピチェ・クランチェン演出作品の出演者を募集します。

タイの伝統芸能と現代性が共存した強靭な身体で、舞台芸術の枠組みを革新し続けるタイの振付家、ピチェ・クランチェンが、これまでの自身のスタイルにとらわれない新作の野外公演をフェスティバル/トーキョーで手掛けます。作品の上演にあたり、海外からのダンサーや日本のダンサー達と共演する、出演者を一般募集します。

 

『Toky Toki Saru(トキトキサル)』

日時:
9月30日(土)17:00-19:00
10月1日(日)13:00-15:00
*雨天決行、荒天中止

会場:南池袋公園

コンセプト・演出:ピチェ・クランチェン

 

共催:国際交流基金アジアセンター

協力:公益財団法人セゾン文化財団
セゾンオーディション募集

 

 

 

pichet_prof-180x270

ピチェ・クランチェン(Pichet Klunchun)
タイ古典仮面舞踊劇コーンの名優チャイヨット・クンマネーのもとで16歳より訓練を開始。バンコクのチュラロンコン大学で芸術・応用美術の学士号を取得後、舞台芸術を探究してきた。北米、アジア、ヨーロッパの各地でさまざまな舞台芸術プロジェクトに参加。フランス政府から芸術文化勲章シュバリエ章(12)、アジアン・カルチュラル・カウンシルからジョン・D・ロックフェラー三世賞(14)を受賞。近年では、『Dancing with Death』(16)『Black and White』(15)などが日本で上演されている。

Photo: Sutras Rungsirisilp

 

 

 

 

 

応募資格:

▽下記の条件のいずれかに該当する方。

年齢
性別
職業など
1. 5〜6歳 性別不問
2. 12~14 歳 性別不問
3. 20 歳前後 性別不問
4. 22~30 歳 男性 アスリート(プロ・アマ問わず)
5. 30 歳以下 女性 モデル(プロ・アマ問わず)
6. 40 歳以上 男性 ビジネスマン
7. 70~80 歳 性別不問 職業不問
8. 年齢不問 男性 ボディービルダー(プロ・アマ問わず)
9. 年齢不問 女性 主婦

 

上記に該当する親子・ご家族での出演も大歓迎です!

※演出の都合上、俳優、ダンサー、歌手など舞台芸術関係のお仕事の方はご参加頂けません。

※未成年の方は、事前に保護者の同意が必要となります。

 

▽会場でのリハーサル・本番に参加できる方。

[会場でのリハーサル]
2017年9月28日(木)・29日(金)

[本番]
2017年9月30日(土)・10月1日(日)

 

内容:

南池袋公園において、総勢約40名で上演される野外作品に出演者として参加していただきます。

ダンスの技術は必要ありません。

 

日程・場所:

▽[スタジオでのリハーサル]

2017年9月23日(土)~27日(水)
錦糸町のスタジオ(時間などの詳細は、出演者の方に追ってお知らせいたします)

※応募時にお送りいただく参加可能日程をもとに、選考を行ないます。

 

▽[会場でのリハーサル]

2017年9月28日(木)・29日(金)
南池袋公園

 

▽[本番]

2017年9月30日(土)・10月1日(日)
南池袋公園

 

応募情報:

1) 名前(よみがな・ローマ字表記)

2) 該当する条件

3) 生年月日

4) 年齢

5) 性別

6) 住所(郵便番号)

7) 日中連絡のつく電話番号

8) メールアドレス

9) 参加可能な日程・時間

10) 連絡事項(任意)

 

応募先:

エントリーフォームにアクセスし、必要事項を入力してください。

※選考結果は、8月9日(水)までにメールにてご連絡いたします。万が一8月11日(金)までにメールが届かない場合は、事務局メールアドレス(ft-office@festival-tokyo.jp)までお問い合わせください。

※お送りいただきました個人情報は、出演者の選考のほか、出演者としての参加または本事業に関連するもの以外の目的には使用いたしません。

 

応募締切:

2017年8月6日(日) 23:59

 

待遇:

傷害保険加入(費用はF/T事務局が負担)

F/T主催演目から1演目ご招待 (招待対象外演目あり)

※リハーサル・本番時の、食事の支給はありません。

 

報酬:

50,000円(交通費込み・源泉徴収税込み)

 

【出演者募集についてのお問合せ】

フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 『Toky Toki Saru』作品出演者募集係

TEL:03-5961-5202 FAX:03-5961-5207 MAIL:ft-office@festival-tokyo.jp

〒171-0031 東京都豊島区目白5-24-12 旧真和中学校4階

 

 

F/Tキャンパス2017 参加者募集 ※募集は終了しました

w1_campus
                                                   Photo: Kato Kazuya

文化政策や芸術・演劇に関心を持つ学生がともに学び、交流する合宿ワークショップ「F/Tキャンパス」を開催! 白神ももこなど第一線で活躍する専門家を講師に迎える「選択ゼミ」、主催演目の「観劇」のほか、参加アーティストとの「トーク」も実施。4日間の充実したプログラムを通して、普段の学びや興味関心を捉えなおし、仲間とともに未来を切り開いていく試みです。

①フェスティバルならではの作品を観劇
F/T主催プログラムの作品を、期間中にまとめて観劇。普段、鑑賞しないジャンルと出会う機会にもなります。全てのチケット代金は参加費に含まれています。

  • 【観劇予定作品】
    柴幸男、マレビトの会、まちなかパフォーマンスシリーズなど4公演を観劇予定。
    ※鑑賞作品は決定次第、当ページで公開いたします。

②アーティストとの特別トークを開催
通常公演後に行われるアフタートークとは別に、キャンパス参加者向けのトークを開催。鑑賞した作品について、アーティストとじっくり対話する場を設けます。

③多彩な講師による「選択ゼミ」
講師に白神ももこ・長峰麻貴(実技)、萩原健(理論・評論)、稲村太郎(文化政策)を迎え、大学での専攻とは異なる分野にチャレンジする「選択ゼミ」を開講。あらたな視点を持つ機会となります。

④全国から集った学生との交流
昼夜問わず自身の芸術観や将来のビジョンなどについて語り合い、同世代の仲間と志をともにします。

 

  • F/Tキャンパスは過去2回実施し、全国各地から54名の大学生・大学院生が参加しました。

    F/Tキャンパス2016 ドキュメント(PDF)
    F/Tキャンパス2015 ドキュメント(PDF)

    参加大学実績
    青山学院大学 総合文化政策学部 総合文化政策学科/大阪大学大学院 文学研究科/大阪経済大学 人間科学部 人間科学科/学習院大学 経済学部 経営学科/共立女子大学 文芸学部 文芸学科/慶應義塾大学 経済学部 経済学科/京都造形芸術大学 芸術学部 舞台芸術学科/国際基督教大学 教養学部 リベラル・アーツ学科/静岡大学 人文社会科学部 言語文化学科/静岡文化芸術大学 文化政策学部 芸術文化学科/大正大学 文学部 人文学科/東京大学大学院 人文社会系研究科/東京学芸大学 教育学部 教育支援課程/東京藝術大学 音楽環境創造科/日本大学 芸術学部 演劇学科、芸術学部 放送学科、法学部 新聞学科/一橋大学 商学部 経営学科、大学院 言語社会研究科/武蔵野美術大学 造形学部 建築学科/明治学院大学 文学部 芸術学科/横浜国立大学 教育人間科学部 人間文化課程/立教大学 コミュニティ福祉学部 コミュニティ政策学科、現代心理学部 映像身体学科、大学院 現代心理学研究科/早稲田大学 文学部、政治経済学部、大学院 文学研究科

 

 

■開催概要
開催日時:2017年10月6日(金)~10月9日(月・祝) 4日間
 ※詳細のスケジュールは決定次第、当ページ内に掲載いたします。
集合時間は10月6日(金)13:00頃、解散時間は9日(月・祝)20:00頃を予定しています。

会場:東京芸術劇場、国立オリンピック記念青少年総合センターほか

宿泊場所:国立オリンピック記念青少年オリンピックセンター宿泊棟
 ※宿泊は男女別のユニット型の宿泊室をご用意しております。
お部屋は一人一部屋ですが、シャワー室・トイレ・洗面所はユニット毎での共同利用となります。

募集人数:約30名 ※定員を上回る場合は、書類選考にて決定

参加費: 15,000円(税込)
 ※参加費に含まれるもの:観劇チケット代金、宿泊費、交流会費
会場間の移動等の交通費、期間中の食費(交流会費を除く)は自己負担です。

スカラシップ参加費:5,000円(税込)
 ※主に遠方から参加する方を対象としたスカラシップ制度を設けました。
希望者は応募時に「F/Tキャンパスへの応募動機と自己PR」の動画(3分以内)をご提出ください。
(詳細は応募方法の項目をご確認ください)
希望人数が多かった場合は選考にて決定します。

受付期間:2017年7月10日(月)~9月4日(月)23:59 ※募集は終了しました
 ※選考結果は、参加の可否に関わらず、9月8日(金)までに、 E-MAILもしくは電話にてご連絡致します。
■応募資格
・学生であること(大学生、大学院生、専門学生)
・3泊4日の合宿プログラムに参加できること
・終了後1ヶ月以内に1000字程度の振り返りレポートを提出できる方(レポートは冊子にまとめる予定)
■選択ゼミ
今年度の F/T キャンパスでは以下の3つの選択ゼミを開催します。どのゼミも特に前提となる知識は必要ありません。せっかくの機会ですので、普段大学の授業では触れる機会のない分野のゼミに参加してみることをお薦めします。

 

<実技ゼミ>
F/Tで上演される作品は、どのような過程を経て作られているのでしょうか? 場所や形態を問わず、創作活動を行ってこられた振付家・演出家・ダンサーの白神ももこさんによるゼミ。さらに舞台美術家の長峰麻貴さんといっしょに、動きに美術の要素を加えて、創作のプロセスを体験します。「これまで舞台は観る側だったけれど、ぜひ一度やってみたい!」という方におすすめです。(俳優やダンサーである必要は全くありません。どなたでもご参加いただけます。)

 

講師:白神ももこ(振付家、演出家、ダンサー)

Photo:
北川姉妹

ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰。全作品の構成・振付・演出を担当。無意味・無駄を積極的に取り入れユニークな空間を醸し出す作風には定評がある。F/T14 では美術家毛利悠子、音楽家宮内康乃とストラヴィンスキーの『春の祭典』を手がけた。子どもから大人まで老若男女問わず一般向けのダンスワークショップや教職員向けのワークショップなども行っている。
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみアソシエイトアーティスト、急な坂スタジオサポートアーティスト。2017年度セゾン文化財団ジュニアフェロー。四国学院大学非常勤講師。

 

スペシャル講師:長峰麻貴(舞台美術家、アーティスト)※1日のみの参加(予定)

東京生まれ福岡育ち。武蔵野美術大学大学院空間演出デザイン学科修了。劇団四季演出部を経てフリー。空間を主体としたデザイン・アート活動を行う。テアトリカルイデア代表。武蔵野美術大学非常勤講師。主な作品は、「新羅生門」(横内謙介演出)、「星の王子さま」(ペーター・ゲスナー演出)、「おばけリンゴ」(橋本昭博演出)、「遠くから見ていたのに見えない」(白神ももこ演出)「CLUB JAZZ 屏風」(巻上公一プロデュース)。09,10,11年日本ディスプレイ協会ディスプレイデザイン賞入選。第43回伊藤熹朔賞新人賞受賞。

<理論・評論ゼミ>
F/T キャンパスで鑑賞する作品は、歴史や理論をふまえると、どのようにとらえることができるのでしょうか? 日本とドイツの演劇を専門とし、これまでの F/Tでも作品をつくる現場にたずさわってこられた萩原健さんによるゼミ。「舞台芸術は好きだけど、その背景を知ることでもっと楽しめるようになりたい!」という方におすすめです。
講師:萩原 健(明治大学国際日本学部教授)

Photo:
Kato Kazuya

1972年東京都生まれ。研究テーマは20世紀以降のパフォーミング・アーツ、その歴史と異文化間交流(主に日本とドイツ)。著書に『演出家ピスカートアの仕事 ドキュメンタリー演劇の源流』、共訳にフィッシャー‐リヒテ『パフォーマンスの美学』ほか。これまでF/Tが招聘したリミニ・プロトコルの作品群を中心に、戯曲翻訳、通訳、字幕翻訳・制作・操作も多く手がける(萩原ヴァレントヴィッツ健。『資本論 第一巻』(F/T09春)には出演)。

<文化政策ゼミ>
今年で10回目を迎える F/T は、社会にどのようなインパクトを与えてきたのでしょうか? そもそもプロジェクトやプログラムの評価とはどのように行われるのでしょうか? 文化政策に関する調査研究を数多く手がける稲村太郎さんによる、フェスティバルのもたらす成果や効果について考えるゼミです。「普段何気なく接している文化芸術について広い視野で考えてみたい!」という方におすすめです。

 

講師:稲村太郎((株)ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室)

Photo:
Kato Kazuya

1976年生まれ。大学卒業後、民間の複合文化施設で現代美術の展覧会の企画・制作を担当。現在、株式会社ニッセイ基礎研究所芸術文化プロジェクト室の研究員、公益財団法人セゾン文化財団のプログラム・オフィサーを務める。文化政策では、事業評価やアーティストのモビリティに関するリサーチを行っている。

 

 

■応募方法
下記、必要事項を応募フォームからご応募ください。
応募フォーム(https://pro.form-mailer.jp/fms/49ddc109126116)
 ※定員を上回る場合は、応募内容の書類選考にて決定します。
※お送りいただきました個人情報は本事業以外の目的には使用いたしません。

1) 本名(よみがな)
2) 生年月日
3) 性別
4) 現住所
5) メールアドレス
6) 日中連絡のつく電話番号
7) 所属
8) 応募動機
9) 選択ゼミ希望(第1・第2希望は理由も)
10) スカラシップ制度希望の有無(希望の場合、スカラシップ制度が適用できなければ辞退するか否か)
11) F/Tキャンパスへの応募動機と自己PR(スカラシップ制度希望の方のみ)
※スカラシップ制度希望者は「F/Tキャンパスへの応募動機と自己PR(3分以内)」の動画をご提出ください。
動画提出方法はYouTube動画に限ります。
※YouTubeアカウントをお持ちでない方⇒新規登録方法、動画のアップロード手順は下記をご覧ください。https://support.google.com/youtube#topic=4355266
※動画は、プライバシー設定を「公開」または「限定公開」設定にてアップロードしてください。
※スカラシップ制度希望者多数による選考を行なう際には書類選考で決定します。

12)アレルギーの有無
13) その他ご連絡事項(任意)


 

 

■F/Tキャンパス2016 記録映像

■F/Tキャンパス2015 記録映像

問い合わせ:
 フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局
 F/Tキャンパス担当 横井、砂川
 TEL:03-5961-5202 MAIL:ft-campus@festival-tokyo.jp

事務所移転のお知らせ

事務局移転のお知らせ

このたびフェスティバル/トーキョー実行委員会事務局は、6月19日より下記に移転いたしました。
新事務所は西武池袋線、椎名町駅より徒歩3分ほどの場所にございます。

新事務所の所在地

住所:  〒171-0031 東京都豊島区目白5-24-12 旧真和中学校 4階
※電話番号に変更はありません。

【改訂版】日本最大級の舞台芸術祭 第10回
「フェスティバル/トーキョー17」開催決定

フェスティバル/トーキョー17の参加アーティスト第一弾発表で、参加予定として発表したマームとジプシーは、諸般の事情により参加を見送ることとなりました。
こちらに改定版のプレスリリースを掲載させていただきます。

なお、参加アーティストの第二弾発表およびプログラム詳細は7月18日に発表予定です。

 

フェスティバル/トーキョー実行委員会(名誉実行委員長:高野之夫 豊島区長、実行委員長:福地茂雄)は、フェスティバル/トーキョー17の開催決定と参加アーティストなどの第一弾ラインアップを発表いたしました。

10回目の開催となるフェスティバル/トーキョー(以下F/T)は、同時代の舞台作品の魅力を多角的に紹介し、舞台芸術の新たな可能性を追求する国内最大級の国際舞台芸術祭です。
2017年9月30日(土)~11月19日(日)までの51日間、国内外のアーティストが結集。F/Tでしか出会えない国際共同製作プログラムをはじめ、まちなかで舞台芸術を鑑賞できる作品、若手アーティストと協働する事業、市民参加型イベントなど、多彩なプロジェクトを展開していきます。

また、F/T14から開始した「アジアシリーズ」では、今年、日中国交正常化45周年を迎える中国を特集し、政治や経済だけではなく国際的なアートシーンで存在感を増す中国の若手「ミレニアル世代」から、現代の舞台芸術の姿を探っていきます。

 

プレスリリース全文のPDFファイルはこちら
⇒FT17リリース開催決定6_12配信
 

【第一弾ラインアップ発表】

●ピチェ・クランチェン [ダンス] [タイ][日本]
●柴 幸男 [演劇] [日本][台湾]
●マレビトの会 [演劇] [日本]
●アジアシリーズ vol.4中国特集 [パフォーマンス] [演劇] [音楽] [中国]
●まちなかパフォーマンスシリーズ [演劇][パフォーマンス][美術][日本]
●実験と対話の劇場[演劇] [日本]
●F/Tキャンパス [学生向け合宿ワークショップ]             ほか

※ラインアップの内容等は変更になる場合があります。
詳細情報や追加アーティスト情報は7月18日(火)記者会見にて発表予定です。

 

【開催概要】

名 称: フェスティバル/トーキョー17   Festival/Tokyo 2017
会 期: 平成29年(2017年)9月30日(土)~11月19日(日)(予定)51日間
会 場: 東京芸術劇場、あうるすぽっと、PARADISE AIRほか
※フェスティバル/トーキョー17は東京芸術祭 2017の一環として開催されます。

 

【フェスティバル/トーキョーとは】

フェスティバル/トーキョー(F/T)は、東京芸術劇場をはじめ池袋エリアに集結する文化拠点を中心に開催する、日本最大級の国際舞台芸術祭です。2009年に誕生し、過去9回の開催において、227作品、1726公演、約56万人を超す観客・参加者が集いました。
昨年秋に開催されたF/T16は、F/T実行委員会、豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、NPO法人アートネットワーク・ジャパン、アーツカウンシル東京・東京芸術劇場(公益法人東京都歴史文化財団)が主催し、文化庁による助成、多くの企業の支援のもと2016年10月15日(土)‐12月11日(日)までの58日間、開催されました。毎年、国内外の先鋭的なアーティストが集結し、都市型フェスティバルの可能性とモデルを更新するべく、新たな挑戦を続けています。

 

【参加アーティスト&カンパニー紹介】

●ピチェ・クランチェン [ダンス][タイ][日本]
F/T17のオープニングは、タイの振付家・ダンサーであるピチェ・クランチェンが、日本人アーティストと共に池袋の街を彩る参加型・野外プログラム。東京での滞在リサーチを経て、生きた“トーキョー”の姿を浮かび上がらせる。オーディションで選出された日本人ダンサーと、一般から募る出演者のみならず、予約不要・無料で誰もがその場で作品に参加することが可能。F/Tが、都市における新しい祭りのかたちを提案する。

●柴 幸男 [演劇] [日本][台湾]
劇団「ままごと」を主宰する柴幸男が、価値観の異なる他者や未経験の出来事とどのように折り合いをつけていくのか、「距離」をテーマに新作を創作する。どれだけ通信や交通手段が発展しようと、自分から遠く離れた場所で起こる事件や災害には無関心でいることができ、一方で近くにいるあの人と分かり合うこともない。自分と他者の間にある距離を東京芸術劇場のシアターイースト・シアターウエストという隣り合った空間を使い、同時刻にバージョンの異なる作品で表現する。本作はF/Tと2019年開館予定の台北パフォーミングアーツセンターとの共同製作で2018年には台北演劇祭で上演する予定となっている。

●マレビトの会 [演劇] [日本]
劇作家、松田正隆が代表を務めるマレビトの会がF/Tと共同で進める長期プロジェクトの二年目。昨年度に引き続き、複数人の作者が福島へ取材に向かい、その経験をもとに複数の戯曲を執筆。その戯曲群をシンプルな空間で上演し、福島の現在の時間を舞台上に立ち上げることを試みる。前年度は福島市に限定されていた取材の範囲、つまり戯曲の舞台を今年度は福島県全域に広げる。描かれる「福島」の時間はより多面的に私達の前に現れては消えていく。

●アジアシリーズ vol.4中国特集 [パフォーマンス] [演劇] [音楽] [中国]
2014年から毎年1カ国を特集している「アジアシリーズ」。4回目となるF/T17では、1978年の改革開放以降に生まれたネット世代にフォーカスをあてた中国特集『チャイナ・ニューパワー ー中国ミレニアル世代ー 』を開催する。欧米への留学、国際的なアーティストとのコラボレーション、ジャンル横断など、様々な経験をもとに、独自の表現をさぐる若手アーティストを紹介。また、アート、ファッション、音楽、若者文化、それぞれの分野のスペシャリストをゲストにシンポジウムも開催。サブカルチャー、オンライン生配信、ストリートファッションなど、独自の文化を生み出している中国ミレニアル世代の「今」を東京に届ける。

●まちなかパフォーマンスシリーズ [演劇][パフォーマンス][美術][日本]
まちなかの様々な場所で、演劇、美術、パフォーマンスなどの演目を実施するシリーズの2回目。場所が持つ固有の歴史やそこから生まれた物語、さらには現在の東京に流れる時間が持つ雰囲気を舞台に取り入れながら、まちなかでしか成立しない作品を作り出すF/Tの新しい試みである。観客が劇場へ赴くのではなく、まちの中へ入っていく仕組みを、既存の演劇の枠を超える複数のアーティストと創造する。

●実験と対話の劇場 [演劇] [日本]
若手アーティストによる上演を中心に「これからの演劇を問う場」をつくりだす。共に本プロジェクトに取り組むのは立教大学映像身体学科で教鞭をとり、若手の創作の場に多く立ち会ってきた松田正隆。彼の掲げる「出来事の演劇」を、これからの演劇を問う上でのひとつの物差しとして定め、上演とそれに対する議論を行なう。批評家やアーティストなど多様なゲストを迎え、様々な視点からこの場やF/Tにとどまらない議論が生まれることを期待する。

●F/Tキャンパス [学生向け合宿ワークショップ]
文化政策や芸術・演劇に関心をもつ学生が、共に学び、交流する合宿ワークショップ「F/Tキャンパス」。全国各地から集った仲間と共に未来を切り開いていく試みとして企画され、公募で選出された参加者が対話しながら濃密な4日間を過ごす。振付家・演出家の白神ももこなど第一線で活躍する専門家を講師に迎える「選択ゼミ」、主催演目の「観劇」のほか、参加アーティストとの「トーク」も実施。社会と向き合うことによって葛藤する学生の未来の芽を育むことを目指している。

 

ピチェ・クランチェン、柴幸男、マレビトの会、F/Tキャンパスの
広報用素材をご用意しています。素材手配につきましては下記までご一報ください。

 

プレスリリース全文のPDFファイルはこちら
 

【この件に関するお問い合わせ先】
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局 
広報 : 小倉、神永
TEL: 03-5961-5202 
FAX: 03-5961-5207 
MAIL: press@festival-tokyo.jp
〒170-0004 東京都豊島区北大塚 1-15-10 東部区民事務所 3 階

F/Tサポーター大募集!

フェスティバル/トーキョー(F/T)を応援し、<br />一緒に盛り上げる「F/Tサポーター」になりませんか? フェスティバルが好き!舞台芸術が好き!アートイベントに興味がある!東京を盛り上げたい!という方なら、誰でも参加できます。会期中の公演の運営補助、プロジェクトのサポート、自主企画の立ち上げなど、年間を通して活動しています。登録には締切はありません。まずはサポーター登録して、自分にあった活動に参加しよう!みなさんのご参加をお待ちしています” width=”1817″ height=”869″ class=”size-full wp-image-1333″ /><br />
</section>
<p> </p>
<hr>
<div style=

活動内容

 

1. フェスティバル運営サポート

F/Tで実施される事業(連携プログラムは除く)の運営サポートを行います。来場したお客様のご案内(フロント業務)や、楽屋準備、アーティストのアテンドなど、フェスティバルの顔としておもてなしを行います。事前にフロント研修会を行いますので、どなたでもご参加いただけます。
※6月下旬~7月上旬 募集開始予定

2. プロジェクトサポート

プロジェクト(公演)への参加や、小道具や大道具などの製作支援等を行います。募集は、随時サポーターメールニュースやウェブサイトでご案内します。

3. 自主活動

サポーターが主体となって活動する「自主活動」。F/T16ではサポーターによって考えられたロビー装飾や観劇ワークショップのオリジナル企画が、フェスティバルを盛り上げました。今年度の企画は、随時サポーターメールニュースやウェブサイトでご案内します。

 

活動の様子はFacebookで報告していきます。
Facebookページはこちら
 
昨年度の活動内容はこちら F/T16 F/T15

 

活動までの流れ

活動までの流れ

 

サポーター登録方法

下記「サポーター規約」に同意の上、登録フォームよりご登録ください。
⇒登録フォームはこちら
 

【サポーター規約】

■フェスティバル/トーキョー サポーター規約
本登録を行った方を「F/Tサポーター」(以下、「サポーター」という。)と称します。
■サポーターの主たる活動内容
・「フェスティバル/トーキョー」に関する公演制作や広報・運営の補助、勉強会、レクリエーションなど
・東京都内を中心とした、文化芸術等に関するボランティア活動
■情報提供について
ご登録のメールアドレスにサポーター活動情報、「フェスティバル/トーキョー」に関する情報をメールでお送りします。
■待遇
・プロジェクトサポート活動、当日運営サポート活動、その他イベント参加時に、ボランティア保険加入(費用はF/T事務局が負担)
・謝礼、交通費、食費等の支給なし
■登録条件
年齢制限なし
※活動内容によって、参加条件は異なります。
■登録解約
フェスティバル/トーキョー実行委員会事務局に連絡をしていただき、登録項目を抹消した時点で、登録の解除となります。登録抹消には数日かかることがあります。
■サポーター活動記録に関する同意、権利の帰属
サポーター活動にかかわるあらゆる事業を、フェスティバル/トーキョー実行委員会またはその授権をうけた第三者が録画・写真撮影・放送、インターネット配信その他の公衆送信・ビデオグラム化その他の方法により、将来にわたって、対価の支払いなく利用します。並びに、かかる利用に際して、活動にかかわるあらゆる事業の写真および映像を適宜編集します。
■プライバシーポリシー
登録フォームより入力された内容はSSLにより暗号化されて送信されます。送信中に傍受されることはありません。また、登録された情報はフェスティバル/トーキョー実行委員会事務局を通して、フェスティバル/トーキョーに関する情報提供のみに使用し、その他に流用する事はありません。
■附則
この規約は、2015年5月25日から施行します。

 

昨年の活動の様子



自主活動:新しいロビーをデザインする

プロジェクトサポート:盆踊りマスターWS

プロジェクトサポート:盆踊りマスターWS