明日5日(木)より、いよいよ東京芸術劇場小ホール1での公演が始まります。
今回フェスティバル/トーキョーでは、ホール1での公演開催に伴い、特設の客席を組み上げ、よりお客様がそれぞれの作品を見やすく、楽しめるようになりました!
そしてそのトップバッターを飾るのは、劇団サンプルを主宰する松井周!
『火の顔』は、家族劇から家族劇の領域を超えていき、現代を生きるお客様ひとりひとりに強烈な印象を残すこと間違いなしです。必見の舞台、ぜひご来場ください!
※上演時間が1時間30分を予定していましたが、1時間50分に変更となりました。直前の変更で誠に申し訳ありませんが、お時間には余裕を持ってご来場いただければと思います。
ロビーでは、F/Tクルーがお客様を迎え入れるリハーサル。
続いて登場するのは、白井剛が構成・演出・振付を行う『blueLion』!
なんと今日は京都初演の際の舞台写真をブログ限定で公開しちゃいます!とにかく美しいシーンの連続なのです。
(C)SHIMIZU Toshihiro
後半戦は、マレビトの会『声紋都市―父への手紙』、そして異色の特別企画「演劇/大学09春」。こちらのご案内はまた後日といたします。
小ホール1の濃密な空間にあらわれる「新しいリアル」をぜひ目撃ください!