"人が人を助けること"の可能性と本質を探る、青春群像劇。
2003年に平田オリザが、桜美林大学演劇コースの卒業公演のために書き下ろし、大好評を博した作品が、青年団本公演として8年ぶりに甦る
舞台は202X年、日本政府の財政は破綻寸前となり、全ての海外援助活動の停止が決定される。最後の派遣隊員となった青年たちの訓練所生活の、その寂しく切ない悲喜劇を通して、人間が人間を助けることの可能性と本質を探る青春群像劇。
私たちは、本当に他人を助けることができるのか?私たちは、誰かに助けてもらうことができるのか?
(c) AD: Norio Kudo+P: Takahito Sato
企画制作:青年団/(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
主催:(有)アゴラ企画・こまばアゴラ劇場
共催:(公財)武蔵野文化事業団
チケット購入
一般前売:¥4,000 ほか 指定席
*F/Tチケットセンターでの取扱いはございません。
お問合せ:青年団
TEL03-3469-9107(12:00~20:00)
http://www.seinendan.org/
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