現代美術家・椿昇による巨大なバルーンが東京芸術劇場のアトリウム内に出現!
都市におけるアートと社会の関係性を問い直してきた現代美術家の椿昇が、F/T13のテーマに呼応し、ギリシャ悲劇やエルフリーデ・イェリネクの戯曲に想を得た巨大なバルーンオブジェを制作。東京芸術劇場アトリウムに浮かぶ本作は、空前のスケールで、フェスティバルを訪れるすべての人々に強い印象を与えるだろう。
『KEINE STIMME.-声のない。 inspired by EPILOG?』にウェブサイトから参加しよう!
①http://fragmenta.net/へアクセス。
②5文字か7文字の思いつくままの言葉をカタカナで入力し、「Send」ボタンを押す。
③あなたの入力した言葉が分解され、芸術劇場内の空間に流れだす。

- 椿 昇
- 1953年、京都市生まれ。京都市立芸術大美術専攻科修了。80年代に「関西ニューウェーブ」を代表する作家として活躍。森村泰昌、宮島達男などとともに、展覧会「アゲインスト・ネーチャー」(89-90年に全...
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