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カンパニー・プロフィール

岡崎藝術座
 2003年4月に当時早稲田大学の学生であった神里雄大の演出作品を上演する目的で結成、これまでに30近くの作品を発表している。劇団名の由来は、神里が友人の岡崎に借金があったためで、岡崎はそのネーミングライツとともに座長にもなっている。主宰神里のほか、所属の俳優として武谷公雄がいる。
 俳優芸術としての舞台づくりを重視し、舞台装置はほとんど使わない。主催公演では高校生以下の観劇無料化や日本語/英語字幕回の設置などを行っており、より多くの観客に観劇の機会を提供するための環境づくりにも積極的に取り組んでいる。



主な公演記録



2012年 『アンティゴネ/寝盗られ宗介』作:神里雄大 於:STスポット(神奈川)

2011年 『レッドと黒の膨張する半球体』 作:神里雄大 於:にしすがも創造舎(東京)
※フェスティバル/トーキョー11主催作品

2011年 『街などない』 作:神里雄大 於:横浜にぎわい座 のげシャーレ(神奈川)
※坂あがりスカラシップ2010対象公演

10年 『古いクーラー』 於:シアターグリーン BIG TREE THEATER(東京)
※フェスティバル/トーキョー10 公募プログラム参加公演

10年 『リズム三兄妹』 於:横浜にぎわい座 のげシャーレ(神奈川)
※坂あがりスカラシップ2009対象公演

10年 『アフターデイズ』 於:東京芸術劇場 小ホール(東京)

09年 『ヘアカットさん』 同時上演『朝焼けサンセット』 於:こまばアゴラ劇場(東京)
※第54回岸田國士戯曲賞最終候補ノミネート作品

08年 『チェンチ一族』 作:アントナン・アルトー 構成:神里雄大 於:アサヒ・アートスクエア(東京)
※アルトロジー参加作品

08年 『リズム三兄妹』 同時上演『はやねはやおき朝御飯』 於:こまばアゴラ劇場(東京)

08年 『三月の5日間』 作:岡田利規 演出:神里雄大 
於:川崎市アートセンター(神奈川)、お江戸上野広小路亭(東京)

08年 『グローバリゼーションに関する短編戯曲』 作:ドミニク・オーランド
於:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場(神奈川) ※国際ドラマリーディングフェスティバル参加作品

07年 『雪いよいよ降り重ねる折からなれば也』 於:bar 異邦人(東京) ※第14回BeSeTo演劇祭参加作品

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