フェスティバル/トーキョー ニュース

2011年2月アーカイブ

フェスティバル/トーキョー11、彩の国さいたま芸術劇場 共同主催

ダンス界の革命家、ジェローム・ベルの歴史的傑作
『The Show Must Go On』 日本版キャスト大募集!

フェスティバル/トーキョー11と彩の国さいたま芸術劇場の共同主催で上演される、ジェローム・ベルの『The Show Must Go On』。ダンスとは何かという問いで衝撃を与えた本作は、2001年にパリ市立劇場で初演されて以来、世界50都市以上でツアーを重ね、リヨン・オペラ座バレエ団のレパートリーにもなっています。05年にはベッシー賞(ニューヨーク・ダンス・アンド・パフォーマンス・アワード)も受賞。誰もが一度は聞いたことのあるポップスの名曲が次々と流れる中、職業も年齢も性別も様々なパフォーマーが舞台上に登場します。

今年11月の日本バージョン上演にあたって、この作品の出演者を募集いたします!舞台経験は不問。演出家の意向として、年齢、国籍、ルックスも多様な方々のご参加を希望しています。世界の劇場・フェスティバルからひっぱりだこのダンス界の革命家、ジェローム・ベルの代表作に出演できる、またとないチャンスです!

ぜひふるってご応募ください。

【稽古・本番日程(予定)】
2011年10月31日(月)〜11月11日(金) リハーサル※詳細なスケジュールは合格者の方に追ってご連絡いたします。
2011年11月12日(土)、13日(日) 本番

【稽古・本番会場】
彩の国さいたま芸術劇場(本番会場大ホール)
〒338-8506 埼玉県さいたま市中央区上峰3-15-1
JR埼京線与野本町駅(西口)下車 徒歩7分
http://www.saf.or.jp/arthall/index.html

【応募条件】
・18歳以上の健康な男女。
・10月31日(月)〜11月13日(日)のリハーサルおよび本番の全日程に参加できること。
・日常会話レベルの英語を理解し、話せること。
・演出家・振付家に指示される内容を記憶し実践する身体能力を有すること。
・作品中に使用される音楽のタイトル(20曲程度)と、重要な箇所のフレーズ(主に英語)が暗記できること。

※特別な舞台経験・身体能力は不問ですが、舞台経験のある方にはリハーサルの間リーダー的な役割をお願いする場合があります。

【待遇】 謝礼:12万円(税込・交通費込)

【応募方法】
・以下の必要事項をWEBからエントリーフォームにて応募、または郵送にてお送りください。

1.氏名(よみがな) 
2.生年月日
3.年齢
4.性別
5.ご住所(郵便番号)
6.日中連絡のつく電話番号
7.最寄り駅
8.最寄駅〜JR埼京線与野本町駅までの所要時間 
9.ご職業(舞台芸術関係の場合は、ご所属)
10.国籍
11.身長
12.体重
13.服のサイズ(男性は男性物、女性は女性物):(XS、S、M、L、LL、XL)
14.舞台経験(経験のある方は、なるべく詳しくご記入下さい。)
15.特技
16.志望動機(200字〜400字)
17.英語のレベル(資格のある方はお書き下さい。また、英語以外の外国語が話せる方はそちらもご記入下さい。)
18.全身写真(正面からのもの。郵送の場合は、EもしくはLサイズ)
19.顔写真(正面からのもの。郵送の場合は、EもしくはLサイズ)

・ 一次選考に合格した方には、別途面接および説明会を実施いたします。(説明会の日時は締め切り後別途ご連絡いたします。)
・最終決定は、演出家サイドが書類にて審査いたします。

【募集人数】 20名程度

【応募締切】 2011年3月31日(木)当日消印有効
(WEBのオンラインフォームからの応募は、3月31日24時00まで)

【応募先】
· WEBの場合
 エントリーフォーム(https://qooker.jp/Q/ja/TSMGO/performer/)にアクセスし、必要事項を入力してください。
· 郵送の場合
〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 フェスティバル/トーキョー事務局
『The Show Must Go On』出演者募集 係

【合否の通知】
締切までに応募された方には、合否について5月下旬までに必ずお知らせいたします。

【出演者募集についてのお問合せ先】
フェスティバル/トーキョー実行委員会 事務局
「The Show Must Go On」 出演者募集 (担当:植松)
メール:tsmgo(a)anj.or.jp ※(a)を@に変えて送信してください。
Tel: 03-5961-5202 Fax: :03-5961-5207 http://festival-tokyo.jp/

カテゴリ