F/Tシンポジウム
「演劇の未来」

ハンス=ティース・レーマン、シュテファニー・カープ、ダニエル・ヴェッツェル、岡田利規、高山明、宮沢章夫、相馬千秋、モデレーター:林 立騎
  • トーク
F/Tシンポジウム<br>「演劇の未来」
Date

12月2日(月)15:00-

Venue
豊島区民センター6階 文化ホール
Ticket
¥500(要Web予約)

第一線のアーティストやディレクター、評論家を迎え、F/Tの上演作品や海外での事例を手がかりとしながら、理論と実践を横断し、演劇と社会との接続を考える。

『演劇の未来』
演劇の未来はどこにあるのか? 演劇の未来は誰がつくるのか?  理念を、来たるべき物語を、今こそまっすぐ言葉にして、新たな旅を始めなければならない。
現代演劇を根本的に問い直し続けてきた理論家、ドラマトゥルク、アーティストらを招き、作品、制度、社会との関係など、演劇の未来を模索する。

12月2日(月) 15:00-18 :30(終了時間は変更になる場合がございます。)
受付開始:14:30
豊島区民センター 6階 文化ホール
500円(要Web予約・当日清算)
*10月5日(土)10時より予約を開始致します。予約はこちら
通訳つき

【登壇者】
ハンス=ティース・レーマン(演劇理論家、評論家)
1944年ドイツ生まれ。ドイツ語圏における現代演劇研究の第一人者。フランクフルト大学教授。
世界各地の大学にて客員教授を務めている。99年に発表された演劇理論書『ポストドラマ演劇』は現在18カ国語に翻訳され、世界の演劇の潮流に多大な影響を及ぼしている。
また前任のギーセン大学応用演劇学科からはリミニ・プロトコルやルネ・ポレシュなど多くの才能が輩出され、教育者としても高い評価を受けている。

シュテファニー・カープ(ドラマトゥルク)
ベルリンで文学博士号を取得後、ドラマトゥルクとして、デュッセルドルフ劇場、バーゼル劇場などで活動。
チューリヒ劇場のチーフ・ドラマトゥルク兼共同監督(2000-04年)、フォルクスビューネのチーフ・ドラマトゥルク(05-07年)、ウィーン芸術週間の演劇部門監督(04年7月-05年6月、07年8月-13年6月)を歴任。
このほか、制作担当ドラマトゥルクとして、主にクリストフ・マルターラーとの仕事に従事。

ダニエル・ヴェッツェル(演出家)

岡田利規(演劇作家、小説家)

高山明(演出家)

宮沢章夫(劇作家・演出家・作家)

相馬千秋(F/Tプログラム・ディレクター)

【モデレーター】
林 立騎(翻訳者)
1982年生まれ。ドイツ語翻訳者、演劇研究者。アーツカウンシル東京リサーチャー(演劇・伝統芸能分野)。翻訳理論および演劇理論を社会的に更新するための研究と実践に取り組む。2012年『光のない。』『光のないII』『レヒニッツ(皆殺しの天使)』『雲。家。』を収めたエルフリーデ・イェリネクの戯曲集『光のない。』を白水社より刊行、第5回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞。13年早稲田大学の「ドラマトゥルク養成プログラム」企画運営に関わる。

チケット購入

料金:¥500(要Web予約・当日清算)
*10月5日(土)10時より予約開始
予約はこちら

スケジュール

12月2日(月)15:00-

地図

豊島区民センター6階 文化ホール

東京都豊島区東池袋1-20-10
豊島区民センター6階 文化ホール


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料金:¥500(要Web予約・当日清算)
*10月5日(土)10時より予約開始
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