劇評

レッドと黒の膨張する半球体

F/Tで上演された各作品、企画についての劇評アーカイブです。
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叙情性と論理性の狭間で

百田知弘

全体的な構成の妙や、印象に残る情景描写などは楽しめた半面、さらに掘り下げられるはず(あるいは、掘り下げるべき)ところを詰め切れていないもどかしさを感じさせる公演だった。

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