フェスティバル/トーキョー ニュース

2010年11月アーカイブ

本日初日を迎えます相模友士郎『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』の開場・上演時間が演出上の都合により下記の通り変更となりましたのでお知らせ致します。

残すところあと3日間となった『わたしのすがた』の当日券についてご案内です。

展覧式演劇という新たな手法・領域へと挑戦する、
マレビトの会『HIROSHIMA-HAPCHEON:二つの都市をめぐる展覧会』がついにそのベールをF/Tで脱ぎます。

 

会期中の土日祝に、池袋西口の東京芸術劇場前の「F/Tステーション」にて絶賛営業中の、
国内外で活躍する美術作家・やなぎみわプロデュース『カフェ・ロッテンマイヤー』
 

11月26日(金)、27日(土)、28日(日)ににしすがも創造舎にて上演する生活舞踏工作室の「メモリー」の出演者のうち、フォン・ドゥーホア(馮 徳華)が、諸般の事情により来日が不可能となりました。そのため、カンパニー側の意向に基づき、あらたにラオ・シュウジュアン(労 秀娟)が出演することとなりました。彼女の出演により、作品構成が大幅に改訂されることとなりました。

シアターテレビジョンの無料ネットテレビ「ピラニアTV」にて、『F/Tシンポジウム』全4回を随時アップ予定。ただいまテーマ1,2を配信中!
テーマ3,4も、下記の日程で配信開始となります。シアターテレビジョンでのTV放映の前に是非
webでご視聴ください!

無料ネットテレビ「ピラニアTV」
http://www.theatertv.co.jp/

■ テーマ1: 「芸術の公共性を考える」 配信中!
■ テーマ2: 「演劇から都市を見る」 配信中!
■ テーマ3: 「日本・現代・演劇を問い直す」 11 月19 日(金)〜
■ テーマ4: 「演劇を拡張する」11 月24 日(水)〜



『SKINNERS―揮発するものへ捧げる』の11/27(土)終演後の
ポスト・パフォーマンストークのゲストが決定いたしました。

生物学者の福岡伸一さんです!

舞踊家と生物学者という肩書きだけで考えると、
この組み合わせは一見不思議なようにも思えますが
今年の夏に行われた勅使川原さんの海外公演も観劇されている福岡さん。

このおふたりのトークだからこそ
新しい切り口での勅使川原さんの作品観が垣間見れるでしょう。
11月27日(土)の回はすでにS席が少なくなってきております。
ご予約はお早めにどうぞ!

【福岡伸一さんのプロフィール】
1959年東京生まれ。京都大学農学部卒。青山学院大学理工学部 化学・生命科学科教授。分子生物学専攻。研究テーマは、狂牛病感染機構、細胞膜タンパク質解析など。専門分野で論文を発表するかたわら一般向け著作・翻訳も手がける。 

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